2013年07月27日

池袋 鈴ん小屋

出演:虹とライオン、有近真澄、CoCo&Bianca



 「有近真澄 - あなたのいない世界で」でウクレレを弾いた。

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2013年07月20日

学芸大学 APIA40

出演:沼娘

  沼娘
浮泳:vocals, Theremin
千泳:vocals, chromatic accordion
ナホ・ヌマントワネット・シヴァティヨン:violin
トミィオス・ヌマスカタヤマス:keyboards, vocoder, backing vocals
オージ・ア・ヴェ・ヌマスブルグ:fretless bass
リョータ・タナカ :tiny drum set

1. ようこそ沼の世界へ
2. はつこい
3. ヌマクラ
4. 夜明けの晩に
5. 色は匂へど
6. 二人のステップ
7. 月の娘
8. She's a breakable girl!
9. 螺旋
10. 輪廻
11. 沼のとれほれ収穫祭
12. NUMA 〜はまってみれば良いところ〜
13. Fille du marais

  アンコール
・ぬまっこ音頭

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 浮泳さんも千泳さんもしばらく会わないうちに本当に立派になられて...。まったくエンタテインメントにも程がありまする〜〜。というわけで、多分5つ目ぐらいの芸名を頂戴することに...。

 特に千泳さんのトークのマシンガンぶりと言ったら、あたかもロミ山田のようであると絶賛したらば、知っている方々には大受け!もちろんお一人のライブの時もおもろいのですが、お姉さんという相方を得て、水を得た魚のように沼世界を駆け巡っておいでです。さすが人間社会のお笑いを徹底研究されているだけのことはありますな。

 そして、サポート陣!トミィオスさん、ナホさんはもちろん強烈にすんばらしいのだったが、タナカさんの自作小型ドラムセットとビートとビートの間に落としていくようなドラミングがものすごかったのよ。しかも、そのタナカさんはnombresに2度ゲストヴォーカリストとして参加いただいたイカルスくんの大阪バンドにいらっしゃるのだとか...。まったく世間は狭いまくりでござんす。

 基本的に当日リハのみにしてはうまくできたと感じてますが、以下は忘備録として、今後の課題メモ。オートワウやサブラインのFXはバランスを再チェックすること。コーラスが思ったよりも良いらしいので、作り込むこと。「NUMA 〜はまってみれば良いところ〜」と「Fille du marais」は当日ライン変更したので、整理しておくこと。

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2013年06月27日

大塚 Back Beat

出演:SYD

  SYD
SYD:vocals, acoustic guitar
安部OHJI:bass, backing vocals

1. どこにも行けない
2. 僕は夜明けの道を行く
3. Standing in the rain
4. すべて終わったのさ
5. 小さなコインを放り投げて
6. There But For Fortune
7. ブランニューデイ
8. Road hog blues
9. Room
10. 青くあせたこの空に



 アコースティック・ギターとベースだけという編成は久しぶりで、初めてとしてはまあまあな出来だったが、次回までに細かい部分をリハーサルした方が良いようだ。パーカッションが入るともっと盛り上がって楽しいのかもしれない。

 ライブハウスで見た Old Grey Whistle Test に持って行かれた。特にEdgar Winter GroupとLittle Feat、それに一枚目をリリースしたばかりと思われるXTC。Edgar WinterはARPらしきタンス状のシステムを使ってて、大きなコントローラーを方から吊るしていた。ライブでまるでキーズ・エマーソンか、ブライアン・イーノみたいにシンセをいじり倒すというのはすごい見物だった。アンディ・パートリッジが精悍なルックスでかっこ良かった。

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2013年06月25日

北千住 KNOCK

「Groovers Jam Cypher」
出演者:りょうちゃん(SECRET COLORS)、黄猿、天狗、こまいぬ、ヘル、アクティブ、ぎんが、ぽんた、nomad、penie、抜け作、かざん、萌黄、GLA、杉山逸郎(SECRET COLORS)、片山 悠(Voodoo Boohoo)

司会レフェリー:Bigg Switch

  SECRET COLORS
三善出:guitar
武田理沙:piano, drums
石川寧:trumpet, KAOSSILATOR
小林洋:bass
堀口隆司:drums

  GUESTS
安部OHJI:wah-wah guitar
金子絵里:piano
田中 優浩:bass
志賀昭駿:drums



 今回はVoodoo Boohooのメンバーも参加。自分は結局ギターを持って来た。

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2013年06月22日

渋谷 Wasted Time

「バナナフィッシュにうってつけの日。vol.1」
出演:MAKIM、Quizas Tango、ケバブジョンソン、Voodoo Boohoo

  MAKIM
金眞:vocals
眞木修:acoustic guitar, backing vocals
YOSHIDA SHIKOU:bass
福井豊:jembe

1. mercy
2. 今夜も
3. 너무 아픈 사랑은 사랑이 아니었음을
4. around the sun
5. 君は愛されるため生まれてきた(ゴスペル)

  Quizas Tango
池田達則:bandoneon
瀬尾鮎子:violin
深町優衣:piano
大熊慧:woodbass

  ケバブジョンソン
橋本悠:woodbass, vocals
杉浦真寛:vocals, gut guitar, KORG micro sampler
齊藤仁昭:drums, guitar, drumpads, microKORG

  Voodoo Boohoo
片山悠:vocals, acoustic guitar, percussions
中村俊介:acoustic guitar
金子絵里:piano
田中優浩:woodbass
A-ya Takano:drums, percussions, backing vocals

1. だまされてりゃいい
2. 波に揺られて
3. 胸いっぱいの愛を
4. リトルラバーズ
5. カーニバル

  アンコール
・お前が欲しい



 「窪田晴男リコメンド」同様に安部OHJIは演奏しないシリーズで、面白い組み合わせのアコースティック・イベント。4組中3組がコントラバス使用で、Wasted Timeの厨房に置ききれないという珍しい事態にあいなった。

 MAKIMは女性ヴォーカル、ギター、ベース、ジャンベでちょいと黒っぽい心地よいサウンド。女性ヴォーカル、ギタリストがご夫婦で、ジャンベは水母ボーダーズのドラマーさんであったのよ。

 quizas tangoは実家の父親が聴くような純然たるタンゴも演奏しながら、もっとポップな(?)楽曲もタンゴちっくに演奏するバンド。

 ケバブジョンソンはガットギター+シンセ、コントラバス、ドラムス+ストラト+シンセ+ドラムパッドという変幻自在な編成で、時々ノイズに悩まされながらもユニークな演奏を淡々と続ける。

 Voodoo Boohooはベースをコントラバスにギターをアコースティックに持ち替えただけではなくて、アレンジも方向性を大きく変えていた。ワイゼンボーンのようなアプローチをするとさらにおもろいかもしれない。

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2013年05月28日

北千住 KNOCK

「Groovers Jam Cypher」
出演者:りょうちゃん、黄猿、アクティブ、グラちゃん、ヘル、ぽんた、ダブ-T、リョータ、萌えぎ、黒帯、70

司会レフェリー:Bigg Switch

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  SECRET COLORS
三善出:guitar
武田理沙:piano, drums
石川寧:trumpet, KAOSSILATOR
小林洋:bass
堀口隆司:drums

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  GUESTS
志賀昭駿:drums
安部OHJI:wah-wah bass
木村徳行:bongos, cowbell, shaker

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 生バンドの即興演奏をバックにラッパー、MCの人がオープンマイクしてしまうイベント。楽器参加もアリで、楽しめる。

 と書いてしまうと、この楽しさは伝わりにくい。やはりメインがラップだと情報量が非常に多いというのがミソなんだろう。メロディがあったらこうは行かないだろうと思うわけで、次回はルーパーとか、シンセとかを持って行くかも。

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 あ、ピッコロ弦もいいかも。

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2013年04月29日

下北沢 Com.Cafe 音倉

「Pistream Live #22 〜フォルテッシモキタ〜」
出演:Little Tree、twins、池田楓、名久井一期、Sana

  池田楓
池田楓:vocals
山元全:guitar, backing vocals
安部OHJI:bass

1. ホドホド
2. バレバレ
3. コガネムシ
4. 願い
5. 五円玉と三日月



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 4/12のBarbaraで対バンした池田楓さんのサポート。Com.Cafe 音倉も初めてなら、池田さんのサポートも初めて。しかもリハも今日初めて。ストーリー性の強い楽曲が多いので、見ているとあまり感じないが、構成が複雑な曲が多いのだった。

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2013年04月13日

池袋 鈴ん小屋

出演:いいくぼさおり、黄金の手、神谷きよみ

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  黄金の手
Reina:vocals
ジャック・伝ヨール:guitar, backing vocals
渡邉美佳:accordion, guitar, piano, backing vocals
安部OHJI:bass
きりばやしひろき:drums, backing vocals

1. 人間の夢
2. キスをして
3. こんなにも広い宇宙で
4. 夜明けの尾根
5. 黄色いバラ
6. どこまでもついてくる影
7. 太陽の輪
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2013年04月12日

代々木 Barbara

「日常一粒」
出演:池田楓、山崎怠雅、ウサギなつえ、丸い月の下

  ウサギなつえ
ウサギなつえ:vocals, piano
安部OHJI:bass
やまだ晴香:percussion

1. とんでもない大きな愛
2. コーヒー
3. 夢のはじまり
4. 話したいことがいっぱいある
5. 彼女なら本気でやるかもね
6. 今日も明日も
7. 愛しい人
8. ジャンゴー ジャンゴー
9. 星をみながら



 BogalooからBarbaraに変わって、初めてのライブ。ウサギさんの唄は家族に関することが多くて、入って行き易い。

 ヴォーカルとギターだけの「池田楓」さんの唄が非常に面白い。今夜の「丸い月の下」はギター、ベース、ドラムス、バッキングヴォーカルを加えた6人組で、とても賑やか!楽しい!

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2013年03月02日

錦糸町 PAPPY'S

出演:TAKAE、黄金の手

  黄金の手
Reina:vocals, percussions
ジャック・伝ヨール:guitar, backing vocals
渡邉美佳:accordion, guitar, backing vocals
安部OHJI:bass
やまだ晴香:percussions, backing vocals

1. 愛は絶えまなく
2. ソラミミ
3. 太陽の輪
4. 今日起こる奇跡
5. この海に
6. 愛の讃歌
7. 石ころ
8. 黄色いバラ
9. 手をつないで行こう

  アンコール
・宝石



 美佳さんとは?年振りの共演。「太陽の輪」は心地よく、長〜く演奏してしまった。

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2013年02月15日

新中野 弁天

Benten Show Live!!
出演:Slug、黄金の手

  黄金の手
Reina:vocals
ジャック・伝ヨール:guitar, backing vocals
安部OHJI:bass
やまだ晴香:percussions, backing vocals

1. 人間の夢
2. 全く問題ない
3. 放射するヒカリ
4. 手をつないで行こう
5. 夜明けの尾根
6. 太陽のかけら
7. 夢よ私を連れてどこへ行く
8. 黄色いバラ
9. 生まれ変わる日



 3曲目でレコーダに録音した音と同期演奏した。ヘッドフォン等の準備も首尾良かったが、他に様々なアクシデントが起こる。常に自然体で全体を見ておくこと。

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2013年01月19日

南浦和 宮内家

安部Ohjiプレゼンツ
出演:Minojinska, Piccarinov、黄金の手

  黄金の手
Reina:vocals
ジャック・伝ヨール:guitar, backing vocals
安部OHJI:bass
やまだ晴香:percussions, backing vocals

1. 全く問題ない
2. ソラミミ
3. 宝石
4. この海に。
5. 幾千の雪
6. 愛の讃歌
7. 石ころ
8. 黄色いバラ
9. 手をつないでいこう

  アンコール
・愛は絶え間なく



 黄金の手は初めての宮内家。アンコールとして「愛は絶え間なく」を突然演ることになり、少々慌てた。

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2012年10月12日

西荻窪 Terra

出演:中村ジョー、黄金の手

  黄金の手
Reina:vocals
ジャック・伝ヨール:guitar, backing vocals
安部OHJI:bass
きりばやしひろき:drums, backing vocals

1. テレパシー
2. トゥルルッピー
3. 宝石
4. こんなにも広い宇宙で
5. 夜明けの尾根
6. 太陽のかけら
7. 愛の讃歌
8. 愛は絶え間なく
9. どこまでもついてくる影
10. 手をつないでいこう



 ドラムスのきりばやしさんは今日がBirth dayだそうで...。「ということはイマサと同じ誕生日なわけで、性格も似ているのであろうか?とは言っても、人間も数十年生きていれば知り合いも400人を超えるだろうし、同じ誕生日の人がいてもごくごく普通のことだよな。それに血液型はA型っぽいし...」というようなことを考えながら本番前にスタジオに入り、リハーサルしたのだった。

 すると「!?!」どうもセットされたドラムスの見かけが一般的ではないような気がする。分かった!シンバルの位置が低く、タムの打面が水平に近いのだ。それはぼくの好物なKeith Moon - Ginger Baker ラインのセッティング。タムやシンバルが少ないからDoorsと言うべきかな?もちろん演奏内容もそっち方面に行く訳で、楽しいライブだったのでした。

 演奏が盛り上がる中、Reinaさんもリハから緊張感を高めていくのだ。それで、無調っぽい曲でもシンプルな曲と同様に入り込んで歌えるのだろうと思う。曲間設定の関係で6〜9がセミアコ、それ以外をフレットレスで弾く事にしたので、どうも自分の中でイケイケっぽくなり辛い瞬間があった。もっとメンタルをコントロールするようにしなくては...。

 それにしてもジャックさんのルームランナーは結構長かった。すごいなぁ。ぼくも運動しなくては...。

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2012年08月09日

南青山 MANDALA

久保田洋司 & 渡辺蕗子 presents vol.2「マローブルーとレモン」
出演:久保田洋司 & 渡辺蕗子、The東南西北ギター部、TonNanショコローマ

久保田洋司:vocals, guitar
渡辺蕗子:piano, vocals
加納順:guitar, vocals
村松邦男:guitar, vocals
安部OHJI:bass, vocals
古田たかし:drums, vocals

  set 1
   久保田洋司 & 渡辺蕗子
1. マローブルーとレモン
2. LOVE
3. 視力
4. 君の嘘
5. 最初と最後
6. another earth
7. ゆめゆめ
8. 眠れない夜
9. あえないのなら
10. ワルツを踊る二人に (以上 久保田洋司)

  set 2
   The東南西北ギター部
1. マリオネットの涙 (久保田洋司)
2. 不思議な小鳥 (久保田洋司)
   TonNanショコローマ
3. Misty Lola (久保田洋司)
4. からだ (渡辺蕗子)
5. 追いかける人 (加納順)
6. 何処いく? (安部OHJI)
7. BooDoo Child (村松邦男)
8. 君の名前を呼びたい (久保田洋司)
9. Wake Me Up (古田たかし)
10. Nina (渡辺蕗子)
11. 木枯らしの少女 (久保田洋司)

  アンコール
・RAIN (村松邦男)
・I Want You (She's So Heavy) (久保田洋司)



 すんばらしいメンバーで贅沢なライブさせていただきました。ライブが終わっても「まだまだ演りたーい!」ってくらいで、そんなに多くの曲を演奏した気持ちにならなかったのだが、タイトルを書き出してみたら、結構なボリウムであったのよ。メンバー全員が歌うのだから、まあ当たり前と言えば、当たり前だが...。

 で、ぼくは演奏していないのだけれども、久保田くんの「あえないのなら」があまりにも良い曲過ぎる。声質とメロディと歌詞がまさに一体となっている。ぼくも生きている間にこんな作品が創れれば良いなぁと思う。

 ギタリスト用グラスネイル、6日から試しているが、激しいプレイにもびくともせず、良い感じ...と思っていたら、さすがに今日はちょっと欠けたようだ。本番の前には微調整した方が良いのかもしれない。

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2010年09月18日

浅草橋 ブンガジャン

「DOWN TOWN HOOTENANNY Vol.3」
出演 和久井光司バンド、生田敬太郎、宮原芽映、謡象(うたかた)

  宮原芽映
宮原芽映:acoustic guitar, vocals
丹波博幸:electric guitar, backing vocals
安部OHJI:bass, backing vocals

1. アンダルシア
2. 起きないで
3. 記憶
4. 人魚姫はなぜ人間になりたかったか
5. またね



 和久井光司氏のイヴェントです。とっても楽しかったです。和久井くん、ありがとう!和久井くんバンドの森山くん、ものすごく一生懸命練習したとtwitterでつぶやいてましたが、本当にすんばらしかったです。お疲れさまでした!

 生田さんにナッシュビルのライブハウスや昔の下北沢のお話を聴かせていただく。特にデューク・エリントン楽団との対バン話が強力でした。生田さんとお話ししたのは35年ぶり。当時はまだ高校生だったのだ。

 今日の丹波さんは素晴らしい音のするゴールドトップのレスポールデラックス。ぼくのJack Casadyモデルに合わせてコーディネイトしたのだそうですが、これが滅茶苦茶あったかい音。このトリオでまたライブしたいですなぁ。

 「起きないで」はエコの歌。芽映さんが「エコとは何もしないことである」という結論に行き着いて、書いた曲だそうです。ぼくもそういう気持ちの曲を書こうかなぁ....。

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2010年09月15日

横浜 Thumbs Up

「ヤッチー&メバエのデリシャス・ナイト・イン・ヨコハマ」
出演:宮原芽映、平松八千代、The Delicious Band

  The Delicious Band
丹波博幸:electric & acoustic guitars, backing vocals
深町栄:keyboards
上原"ユカリ"裕:drums
山口とも:percussions
安部OHJI:bass

  GUEST
窪田晴男:acoustic guitar, vocals
小椋佳:vocals

  set 1
1. ブルーライト・ヨコハマ (八千代、芽映 with The Delicious Band)
2. キッチンでシャンソン (芽映 with The Delicious Band)
3. アンダルシア
4. 夏の名残のバラ (芽映 & 丹波)
5. 起きないで (芽映 with The Delicious Band)
6. 人魚姫はなぜ人間になりたかったか
7. ナミビア (芽映、八千代 with The Delicious Band)

  set 2
1. せっかちなドライブ (晴男 & 芽映)
2. 窪田オリジナル (晴男)
3. Sunday Morning (晴男、芽映&八千代)
4. Back to me (八千代 with The Delicious Band)
5. Turquoise blue sky
6. Happiness
7. My sweet home
8. What Becomes Of The Broken Heart
9. Everyday is winding road (八千代、芽映 with The Delicious Band)
10. You are like the sunshine

  アンコール
1. 白い一日 (小椋佳、丹波、深町 & 山口)
2. Marry Us Tonight (芽映、八千代 with The Delicious Band)
3. ひなぎく (八千代、芽映 with The Delicious Band)



 良原リエさんが急病で入院したため、急遽深町さんにピンチヒッターとして参加していただいた。

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2009年07月17日

吉祥寺 STAR PINE'S CAFE

出演:For Your Pleasure

  For Your Pleasure
CHAKA:vocals
KONTA:vocals, soprano saxophone, recorders
窪田晴男:electric and acoustic guitars, background vocals
Dr.kyOn:midified-accordion, keyboards, background vocals
安部OHJI:bass, ukulele, vocals
小田原豊:drums, percussions

set 1
1. Hey Jude
2. Summertime
3. One
4. Harlem Shuffle
5. Vincent
  ・Happy Birthday
6. Over the Rainbow
7. Heartbreak Hotel
8. Reelin' in the Years

set 2
01. DESERT
02. Brazil
03. A Song For You
04. Who Can It Be Now
  ・DE DO DO DO DE DA DA DA
05. On The Street Where You Live
06. Got My Mojo Working
07. Centerfold
08. Dancin' in the Street

アンコール
・かくれのみ
・ふしだらvsよこしま



 アルファベットばかりで、なんだか外タレのセットリストみたいだけれど、楽曲は最初にKONTAと川村と3人で方南町の喫茶店で話して、だいたい決めた。その時点ではKONTAのオリジナルも欲しかったのだが、間に合わなかったのだった。

 「Hey Jude」は最初のセットリストには入っていなかった。というより、全然思いつきもしなかった曲。ヴォーカルはチャカとコンタ。

 リハーサル初日が終わって、うどんを食べている時にチャカが「ウィルソン・ピケット」の話をして、それを聞いたら「そういえばデュアンの最初のアンソロジーに入っている『Hey Jude』が泣きなんだよな...。」と急に演りたくなった。次回は村田くんやら、後藤さんや助谷さん、北原くんとヨーカンも呼んで、Boz Scaggsの「Loan Me a Dime」を!   って、そんなメンバー無理だし、トロンボーンばっかりじゃんか!

 でもって、ビートルズだけだと、ローリングストーンズがかわいそう...と思い、リフをサティスファクションにしてみました。

 チャカに歌っていただきたい歌ということで真っ先に一致したのが、「Summertime」。でも方南町でのミーティングが終わっても当分の間、ビリー・ホリデイでいくのか、ジャニス・ジョプリンでいくのか、迷ってた。ある日「ロバート・プラント&アリソン・クラウス」を聴いていたら、ビリー・ホリデイ方面のをLucinda Williamsがカバーした感じで演ったらどうかな...と思いついた。

 それにはヘヴィなブラシワークのドラムスとミュートしたベースが必要だなぁ...。とすぐに方向性がまとまって、小田原に「ブラシで」とリクエストしたのだった。彼はいろんな人のバックを担当しているだけあって、完璧に叩いてくれた。それに比べて、わたしはヘタヘタですんませんです。

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2009年04月12日

井の頭公園 松本訓導殉難の碑

葉桜ジャム

杉林恭雄:尺八、声
星衛:チェロ、笛
米本実:自作電子楽器、アナログシンセ
松島玉三郎:打楽器、こえ、はさみ、マイケル・ジャクソン
安部OHJI:ウクレレ
高野裕:マンドリン
おおつきさとみ:アコーディオン
小峰公子:こえ
ライオン・メリィ:ピアニカ、タンバリン
のぼ:自作打楽器ほか
小菅かずのぶ:打楽器
米本篤:ディジェリドゥ
深魚さん:ピアニカ
矢壁アツノブ:タンバリン
アカシモモカ:ヴァーチャル参加(MDフロム大分)
シブメグ:アート的お弁当



 「松本訓導殉難の碑」というのが何処なのかが分からず、けっこう歩き回ってしまったが、その間にスピーカーを使用した野外音楽イベントに2つも遭遇してしまった。目的地についても周囲からの音楽が聴こえていたが、始めるとあまり関係なくなった。とはいえ、演奏者の回りにいたとしてもバランス良く聴くことは至難の技だっただろう。

 ウクレレとマンドリンでミニマル的な演奏をすると、はまってしまうのは何故だろうか?

 とか感じながら、お弁当男子していたのが一番目立っていたらしい。カレーのしみたチキンがうまかった。演奏終了後、シブメグ嬢の手によるアートもいただいて、贅沢な一日であった。

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2009年01月19日

高円寺 彦六

出演:KONTA

KONTA:electric piano, acoustic guitar, recorder, vocals
安部OHJI:ukulele, vocals(飛び入り)



 お座敷ライブはいいなぁ。来月はR・O・M・Aでもやろう!

 肉屋のコロッケ、揚げたてはうまいなぁ。寒い中、待たされても「よかったなぁ。」と実感する。

 選曲が良かった。ぼくはスタンダード1曲、Mr. Tambourine Man、小僧に参加した。Tambourine Manは例のやつを歌わせていただいた。窪田晴男くんがほめてくれた。

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 この時の写真だが、なんだか友人宅で練習している昭和後期の中学生みたいだ。(爆)

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2009年01月12日

江古田 フライング・ティーポット

音響ジャム・セッション『チャーリーとジャム工場』

杉林恭雄:尺八、ヴォイス、ベース
星 衛 :チェロ、篠笛
松島玉三郎:パーカッション類、野菜
米本 実:自作電子楽器
松永孝義:ベース、アコースティック・ギター、キーボード
米本篤 :ディジェリドゥ、口琴
安部OHJI:ウクレレ、ベース



 生まれて初めてニンジンでベースを弾いた。おとぼけのライブで大根は見たことあったので、弾けるだろうと思って始めたが、こんなに鉋屑のようなものが出て来るとは思わなかった。(笑)

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