術後の検診に行って、EL(人口咽頭)で話したら、ドクターに「バッチリ分かりますよ。」とお褒め頂いた。これも銀鈴会のおかげだろう。今月からはライブでも使ってみようと思います。
来月はCT検査するらしい。その為の採血をしてから帰宅。
2016年09月02日
2016年08月19日
ピロリ菌
レントゲン撮影でピロリ菌がいることがわかったので、今日から駆除プログラムの開始。といっても、薬を飲むだけだが。
2016年08月05日
術後検診
すべて順調だが、ピロリ菌がいるかもしれないので、消化器内科の診察を受ける必要があるとのこと。orz
2016年06月28日
銀鈴会
気になっていた「銀鈴会」に行ってみた。喉頭がん、咽頭がん、食道がん、甲状腺がんなどで、声帯を摘出して声を失った人がお互いに食道発声や電動式人工喉頭発声の指導をしたりして、社会復帰の助けになるようなサークルなので、一度来てみたかったのだが、すごい人数で頼りになるなぁと思い、早速入会した。
食道発声はかなり時間がかかるようなので、人工喉頭の機種を決定してもらい、購入の手続きを取った。入会説明などで時間が過ぎ、練習は木曜日から。

2016年06月16日
内視鏡検査
久しぶりの胃カメラ。全身麻酔だったので、何も覚えていないが、生体サンプルを取らなかったということなので、ガンはないだろう。果たして、それ以外のもっとヤバいものなのだろうか?
18日で退院から2ヶ月。先月からの1ヶ月間に使用したガーゼは約18m。(18日に記録)
2016年06月03日
検診
今後悪くなりそうな部分はすべて摘出し、摘出した組織を調べても、問題はないので、喉用の内視鏡を使うまでもないとのこと。とりあえず、今の所は順調なようである。食道も一部分摘出したので、次回は胃カメラで胃の中をチェックしておきたいとのこと。
2016年05月13日
検診
検診の為、ほぼ一ヶ月ぶりに病院へ。外来に行くはずが、エレベーターに乗って行きそうになる。
悪性の腫瘍はすべて摘出することができたようだ。そうでないと、全摘出の意味がないのだが、とりあえずは安心。
2016年04月16日
退院
喉を摘出した替わりに腸を使って再建してもらった。喉とは役割が異なるので非常に食物を飲み込みにくいが、なんとか自力で食べられるようになってきたので、退院。
なんとか自宅まで帰ってこれたが、これからがたいへんだ。
2016年04月11日
14日目
午前中に喉の造影剤検査が合格。
朝昼は間に合わないので、栄養剤を落とすが、夜は三分粥の食事になった。
昼の栄養剤の後に鼻のチューブが抜ける。やっと人間になれた気がする。
2016年04月10日
13日目
食事同様。桜が満開ではないのかもしれないが、遠くから見ていても美しい。
2016年04月09日
12日目
食事は同様。痛み始めた脇腹、食事の時にも時々痛む。
シャワー、シャンプー、洗濯の日てあった。
2016年04月08日
11日目
腸というか、喉の検査は月曜日に決定した。
歩くと左の脇腹辺りがちょっと痛い。
食事は同様。
2016年04月07日
10日目
2016年04月06日
術後9日
手術後初めての違うフロアへ。ローソンに行く。
病棟内を点滴棒なしで歩く。
食事は同様。
2016年04月05日
術後8日
シャンプー、シャワー、洗濯の日。
手術後初めてMacBookAirを触る。
食事は今日も同様。
2016年04月04日
術後1週間
朝にお腹の抜糸。病棟を歩いて一周するが、まだ念の為、点滴棒を持って歩く。
食事は本日も同様。
2016年04月03日
術後6日目
食事は今日も 明治 メイバランスR イエロー5 を三度。お腹が下ってしまったので、整腸剤も。
2016年04月02日
術後5日目
洗面台でシャンプーする。自宅ではどうすればいいのだろう?湯船を洗面台に見立てて使用する、とかであろうか。
食事は今日も昨日と同じものを1日3回。決まった時間に落とせば、口からの食事が始まっても、すんなり受け入れてくれるのかもしれない。
2016年04月01日
術後4日目
今日から「明治 メイバランスR イエロー5」は毎食一袋。こんなに早くからなら胃が動くことを忘れることもないのかもしれない。
朝、残った左のドレインも抜けた。あとは左の鼻の穴に入っている食事用チューブだけになった。
シャワーを浴びてみる。胸から下を浴びるというのはなんとかなりそうだが、シャンプーが難しすぎて、今日はギブアップ。
2016年03月31日
術後3日目
今日の明治 メイバランスR イエロー5 は1時間に60ccへと増量。とはいえ、量的には微々たるもので、もちろん異常はなし。
ドレイン右、尿管、点滴の針二箇所と、身体に刺さっているチューブの多くが抜けた。動きが楽にできるようになる。特に尿管は女性の看護師さんに洗っていただくと恐ろしく痛いことがある。もちろんありがたいことですから、文句は言えないが...。