2025年01月02日
2023年04月23日
岡田徹お誕生日会and思い出を語る会
@ 下北沢 Cafe de Sept "7"
岡田さんが亡くなって、初めての誕生日に思い出を語り合う会。
黒田くんに誘っていただいた。数年ぶりに上野嬢をはじめ、いろんな方々にお会いした。
岡田さんが亡くなって、初めての誕生日に思い出を語り合う会。
黒田くんに誘っていただいた。数年ぶりに上野嬢をはじめ、いろんな方々にお会いした。
2020年10月12日
Waxwork Acoustic Wonderland リハーサル
Waxworkの2回目のリハーサル。先週はどういう楽曲かを理解するリハーサルだったが、今回はより面白いライブにできるように、一部の曲にストーリー性を加味するようなアレンジメントを考えてみた。実力がある人が多いので、すんなりまとまってくれた。24日のライブ本番でもみんな弾かないところは弾かないで、我慢していただけると良いのだが...。
2020年10月05日
Waxwork Acoustic Wonderland リハーサル
去年からレコーディングしているWaxworkだが、今回はライブでベースを演奏することになった。結構微妙な差でハマったり、ハマらなかったりしそうなタイプのアーティストさんなので、上手くアダプトできると良いのだが。
一つすごくわかりにくいところがあって、今レコーディングしているのも、ライブをお手伝いするのも、正確に言うとWaxwork Acoustic Wonderland というのが、バンド名だ。Acousticというわりには、ギターもエレキ、ベースもエレキなのだが、OKらしい。どうやら、リーダーの星さんがアコースティック12弦を弾くときはこのバンド名になるようだ。人によって、色々なこだわりがあるもんだなぁ...。
一つすごくわかりにくいところがあって、今レコーディングしているのも、ライブをお手伝いするのも、正確に言うとWaxwork Acoustic Wonderland というのが、バンド名だ。Acousticというわりには、ギターもエレキ、ベースもエレキなのだが、OKらしい。どうやら、リーダーの星さんがアコースティック12弦を弾くときはこのバンド名になるようだ。人によって、色々なこだわりがあるもんだなぁ...。
2020年04月11日
Hydroxychloroquine
2020年3月21日付けの、ブルームバーグなどの報道によれば、ナイジェリア最大の都市ラゴス市当局の20日の発表によると、複数の病院でヒドロキシクロロキンの中毒例が確認されている。ラゴスの保健衛生当局者によると、トランプ米大統領の発言(上記)以降、「クロロキンを買い求めようとする人々が薬局の前で、すさまじい列をつくっている」という。すでに中毒患者2人が入院しており、さらに中毒例が増える恐れがあるとしている [31] [32]。
2020年3月25日付けの、ブルームバーグなどの報道によれば、中国・上海市公衆衛生臨床センター・感染および免疫科の盧洪洲(Lu Hongzhou)らは、浙江大学学報(医学版) Journal of Zhejiang University(Medical Edition)に発表した論文「コロナウイルス病の患者の治療における硫酸ヒドロキシクロロキンの主要研究(COVID-19)2019」において、彼らが実施した30人の新型コロナウイルス感染症患者による臨床研究では、硫酸ヒドロキシクロロキン投与群の治療効果は、対照群と比較して統計的に有意な差は見られなかったと発表した。論文によれば、投与群の患者15人のうち、治療から1週間後にウイルスが検出されなくなったのは13人で、対照群(プラシーボを投与)の患者15人では14人だった [33] [34]。 なお、2020年2月21日に中国科学技術部、徐南平副部長の記者会見で効果があったと公表されたのはリン酸クロロキンであり [35]、硫酸ヒドロキシクロロキンではない。
2020年3月29日、アメリカFDAはクロロキンおよびヒドロキシクロロキンをCovid-19を、小規模な症例の報告しかないものの「想定される効能がリスクを上回ると考えられる」として、緊急治療薬として承認した[36]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒドロキシクロロキン
2020年3月25日付けの、ブルームバーグなどの報道によれば、中国・上海市公衆衛生臨床センター・感染および免疫科の盧洪洲(Lu Hongzhou)らは、浙江大学学報(医学版) Journal of Zhejiang University(Medical Edition)に発表した論文「コロナウイルス病の患者の治療における硫酸ヒドロキシクロロキンの主要研究(COVID-19)2019」において、彼らが実施した30人の新型コロナウイルス感染症患者による臨床研究では、硫酸ヒドロキシクロロキン投与群の治療効果は、対照群と比較して統計的に有意な差は見られなかったと発表した。論文によれば、投与群の患者15人のうち、治療から1週間後にウイルスが検出されなくなったのは13人で、対照群(プラシーボを投与)の患者15人では14人だった [33] [34]。 なお、2020年2月21日に中国科学技術部、徐南平副部長の記者会見で効果があったと公表されたのはリン酸クロロキンであり [35]、硫酸ヒドロキシクロロキンではない。
2020年3月29日、アメリカFDAはクロロキンおよびヒドロキシクロロキンをCovid-19を、小規模な症例の報告しかないものの「想定される効能がリスクを上回ると考えられる」として、緊急治療薬として承認した[36]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒドロキシクロロキン
2019年08月29日
メンテとか
まあ。そういう中でも、徐々にではあるけれども、メンテや新ソフトウェアの使い方は勉強しなくてはならない。今日も家仕事だったので、そういう作業も捗った。
2019年08月04日
2019年06月21日
吉祥寺 Rock Joint GB
スミダタケシグループJaguar1126, Beatnik Lou, 天月 を見に行く。
トーベン、相変わらず元気でよかった。
スミダくんのバンドは激かっちょよかった。まいったなぁ。
トーベン、相変わらず元気でよかった。
スミダくんのバンドは激かっちょよかった。まいったなぁ。
2019年01月05日
2019年01月01日
今年の方針
・とにかく未完成楽曲を完成させるのが一番の課題
・次がもっといろいろな楽曲を書く
・新しい機材・アプリを研究して、従来の機材・アプリと補い合うようにする
・新しい機材・アプリは試している時にユニークな実例を保存する
・GT-1Bをプログラムする + トーキングモジュレータの練習
ということをメインに考えてさらにベースも何種類かを練習すると、一日軽く5時間は経過するなぁ。だが、音楽と関係ないこともしなくてはならないので、無理をしないスケジュール管理を心がけねばならない。
と言いながら、やりたい事はさらに増えていくのであった。
実は去年も似たようなことを書いていたのだが、特に最初の二行は頑張ろう。
・次がもっといろいろな楽曲を書く
・新しい機材・アプリを研究して、従来の機材・アプリと補い合うようにする
・新しい機材・アプリは試している時にユニークな実例を保存する
・GT-1Bをプログラムする + トーキングモジュレータの練習
ということをメインに考えてさらにベースも何種類かを練習すると、一日軽く5時間は経過するなぁ。だが、音楽と関係ないこともしなくてはならないので、無理をしないスケジュール管理を心がけねばならない。
と言いながら、やりたい事はさらに増えていくのであった。
実は去年も似たようなことを書いていたのだが、特に最初の二行は頑張ろう。
2018年12月09日
譜面デジタル化
ライブで見る譜面用のiPadアプリをiKlip StageからPiascoreに変更中。これだとPDFファイルに上書きできるのだ。DropboxやPDFエディターを使えば、その場で写真を撮影して、譜面として使うこともできる!めっちゃ便利で素晴らしい!
でも、いままでの全楽曲をデジタル化するのは結構大変な作業で、いつ終わるかわからない。と、同時にリハーサルで初めての曲を演奏する時など、ガン見する場合は紙を見た方が演奏しやすいといった問題点もある。やはり12インチ強のモデルが必要かもしれない。
でも、いままでの全楽曲をデジタル化するのは結構大変な作業で、いつ終わるかわからない。と、同時にリハーサルで初めての曲を演奏する時など、ガン見する場合は紙を見た方が演奏しやすいといった問題点もある。やはり12インチ強のモデルが必要かもしれない。
2018年11月20日
ウクレレベース
来週は春日さんとライブなので、ウクレレとウクレレベースを調整しようと思って、ウクレレベースのペグが調子悪かったのを思い出した。いや、ある角度になるとそれ以上回らなくなってしまうので、これはもう壊れていると言った方が良いだろう。
割とシンプルなペグなので、自分でも楽に交換できそうだ。でも、メーカーも品番も分からないので、ベースのメーカーにメールしてみようと考えた。が、ググっても、島村楽器のオリジナルというだけで、どこに問い合わせていいのかがわからない。
最近は電話も出来るようになってきたけど、ペグの不具合を正しく伝えることが出来るだろうか?などと考えた結果、ベースを販売店に持って行って尋ねることにした。
そうすれば、間違いないし、今日はまだ出かけていないので、散歩がてら行って来よう。という訳で、ベースを持って出掛けた。もう夕方で、すっかり日が暮れてきて、ジャンパーか、コートを纏わないと寒い気もする。ちょっと前までは頭がおかしくなりそうなぐらいに暑かったのに、あっという間に時間が経ってしまうのよね〜。
王子から赤羽まではあっという間で、店舗の入っているビルも駅前にある。さっそく一番いろいろ分かってそうな店員の方に「このベースのペグが壊れてしまったのですが、メーカーと品番はおわかりになりますか?」と相談してみた。すると「あ、これですか!ちょっと拝見!」とケースから取り出して、動かない4弦のペグをチェックし始めた。
「これ、ひょっとすると治りますよ。今分解してみていいですか?」とおっしゃるので、任せることに。するとあっと言う間に「ここにゴミが挟まってただけですね。シンプルな造りだからしょうがないかも。」とのことで、すぐに解決!
4弦の替え弦はバラ弦がないそうで、セットで購入することになったけど、セール中でネット購入とそんなに変わらない金額になった上に、修理代は無料で、弦交換手数料が¥108かかっただけという、ものすごいサービスの良さ!感動しました。
こんなこともあるのね。嬉しい限りです。
割とシンプルなペグなので、自分でも楽に交換できそうだ。でも、メーカーも品番も分からないので、ベースのメーカーにメールしてみようと考えた。が、ググっても、島村楽器のオリジナルというだけで、どこに問い合わせていいのかがわからない。
最近は電話も出来るようになってきたけど、ペグの不具合を正しく伝えることが出来るだろうか?などと考えた結果、ベースを販売店に持って行って尋ねることにした。
そうすれば、間違いないし、今日はまだ出かけていないので、散歩がてら行って来よう。という訳で、ベースを持って出掛けた。もう夕方で、すっかり日が暮れてきて、ジャンパーか、コートを纏わないと寒い気もする。ちょっと前までは頭がおかしくなりそうなぐらいに暑かったのに、あっという間に時間が経ってしまうのよね〜。
王子から赤羽まではあっという間で、店舗の入っているビルも駅前にある。さっそく一番いろいろ分かってそうな店員の方に「このベースのペグが壊れてしまったのですが、メーカーと品番はおわかりになりますか?」と相談してみた。すると「あ、これですか!ちょっと拝見!」とケースから取り出して、動かない4弦のペグをチェックし始めた。
「これ、ひょっとすると治りますよ。今分解してみていいですか?」とおっしゃるので、任せることに。するとあっと言う間に「ここにゴミが挟まってただけですね。シンプルな造りだからしょうがないかも。」とのことで、すぐに解決!
4弦の替え弦はバラ弦がないそうで、セットで購入することになったけど、セール中でネット購入とそんなに変わらない金額になった上に、修理代は無料で、弦交換手数料が¥108かかっただけという、ものすごいサービスの良さ!感動しました。
こんなこともあるのね。嬉しい限りです。
2018年11月15日
2018年10月06日
2018年09月01日
2018年07月28日
駒沢大学 M's Cantina
The 東南西北YOYO部のライブを初めて見に行く。The 東南西北はぼくと同じ尾道生まれの方々が結成していた80年代後半のバンド。ルックスが完全にアイドルなロックバンドであった。解散後もリードシンガーの久保田洋司くんはソロ活動や作家活動を続けていたけど、他のメンバーは裏方に回ったり、音楽をやめるなどしていたけれど、2010年を過ぎたぐらいからはまた、たまに何人かで集まってライブもしている。
今日はずーっと音楽活動から遠ざかっていたという入船陽介くんと洋司くんとのユニットで「The 東南西北YOYO部」という名前になるらしい。ライブのお店も初めて伺う「M's Cantina」という場所である。
入船くんはすっかり音楽活動をSTOPしていたということで、お会いするのは30年ぶりぐらいである。とても元気でよかった。また、昔のステージから考えると、2人のトークがたいへん面白くスムーズに進行していて、素晴らしい。30年前なら、この2人だけだと難しかったのでは?と思ってしまうほどであった。やっぱり人間年齢を重ねると深くなるなぁ。
今日は以前からぼくが観に行くと連絡していたからか、「安部 ”OHJI” 隆雄アレンジ特集」なのだそうだ。アンコール部分以外は本当にぼくがアレンジした楽曲ばかりだった。当然のごとく、作曲をさせていただいた2曲も登場する。
そんな中で特に感激したのが、お客様の手拍子 = ハンドクラップである。東南は「ビートルズに強く影響を受けた」とされていたバンドなので、イメージ的にもハンドクラップが似合う。なので何曲かにはハンドクラップが入っているのだが、ぼくのひねくれた性格はあまりシンプルでないパターンを譜面に書いたりする。
だがそんなアレンジを施したスタジオ作業から30年近くが経過した今、初めて訪れた「M's Cantina」というライブバーで満員のお客様が自分の書いた譜面の通りの手拍子 = ハンドクラップをしてくれるという経験は今まで味わうことのなかった独特な幸せ感を与えてくれる。The 東南西北のメンバーの方々はライブを行うたびにこのようなハッピネスを感じられるのであれば、一生懸命ライブをするのは当然のことだなぁ。と痛切に感じた。素晴らしいことである。
そんなこともあってか、とても多くの数のライブをこなしている洋司くんは少し会わない間にギターがとても上手くなっていた。ひょっとしたら以前から練習をしていたけれど、披露する場所がなかったのかもしれないが…。
今日はずーっと音楽活動から遠ざかっていたという入船陽介くんと洋司くんとのユニットで「The 東南西北YOYO部」という名前になるらしい。ライブのお店も初めて伺う「M's Cantina」という場所である。
入船くんはすっかり音楽活動をSTOPしていたということで、お会いするのは30年ぶりぐらいである。とても元気でよかった。また、昔のステージから考えると、2人のトークがたいへん面白くスムーズに進行していて、素晴らしい。30年前なら、この2人だけだと難しかったのでは?と思ってしまうほどであった。やっぱり人間年齢を重ねると深くなるなぁ。
今日は以前からぼくが観に行くと連絡していたからか、「安部 ”OHJI” 隆雄アレンジ特集」なのだそうだ。アンコール部分以外は本当にぼくがアレンジした楽曲ばかりだった。当然のごとく、作曲をさせていただいた2曲も登場する。
そんな中で特に感激したのが、お客様の手拍子 = ハンドクラップである。東南は「ビートルズに強く影響を受けた」とされていたバンドなので、イメージ的にもハンドクラップが似合う。なので何曲かにはハンドクラップが入っているのだが、ぼくのひねくれた性格はあまりシンプルでないパターンを譜面に書いたりする。
だがそんなアレンジを施したスタジオ作業から30年近くが経過した今、初めて訪れた「M's Cantina」というライブバーで満員のお客様が自分の書いた譜面の通りの手拍子 = ハンドクラップをしてくれるという経験は今まで味わうことのなかった独特な幸せ感を与えてくれる。The 東南西北のメンバーの方々はライブを行うたびにこのようなハッピネスを感じられるのであれば、一生懸命ライブをするのは当然のことだなぁ。と痛切に感じた。素晴らしいことである。
そんなこともあってか、とても多くの数のライブをこなしている洋司くんは少し会わない間にギターがとても上手くなっていた。ひょっとしたら以前から練習をしていたけれど、披露する場所がなかったのかもしれないが…。
2018年07月27日
新しいおもちゃ
どうやっても使い方がわからない舶来のペダルを処分しに行った。買取査定してもらってる間に、かねてよりスクエアの田中さんがちょっと褒めてらしたBOSSのオールインワン・ペダルを弾いてみた。ペダルが小さすぎる感じはするものの、この音でMacでライブラリアンはおろか、音編集もできるとのこと。
店員さんに相談してみたら、買取ではなくて、下取りだと金額が20%UPするとのこと。ぬわんと、今日処分したペダルと交換ということになる!?!さっそくお持ち帰りだ!

とにかく恐ろしく小さい。ペダルなどは、お子様用ではないか?とさえ思えるほど。ギグバックのポケットに楽勝に入る大きさはすごいが、どう見ても華奢な感じで「こんなんで壊れないの?」とも思う。もう一回り大きくてもいいような気もする。とはいえ「島へ行くボート」のライブには持って行く荷物が少ないので、これを使えばギグバッグと鞄だけで良くなる。素晴らしい。
電池も単三で9Vのよりは手に入りやすいのが良い。MS-60Bもそうだし、やっとデファクトスタになりつつあるのかもしれない。でもこのサイズになったら、電源スイッチはあったほうが良いかもしれない。
逆に困ったちゃんなポイントもMS-60Bと同じで、エフェクト一個だけバイパスとかはできなそうなイキフン。いや指で小さなスイッチを押せばできるのだが、演奏中にわざわざしゃがんで、指で押せるぐらいならペダルとは呼ばないだろう。プリセットには「こんなん一体どういう場面で使うんだ!?!」というようなものまで入っているから、オンオフすることで恐ろしい数のヴァリエーションが生まれる。もう一回り大きくていいからスイッチをもう一個増やして、足でオンオフできるような方が良かった気がする。
至れり尽くせりだが、エフェクトで残念な点はアンプ・シミューレータが入ってないこと。これは「キューブ買ってねー。」ってことだと思うが、けっこう悲しい。使える音が出ないアンプしかないお店ではこれの後にZOOMか、LINE6を繋げなくてはならない。あるいはバカみたいなプリアンプの音にするかを選ぶことになる。
チューニングするにはUPとDOWNのスイッチを同時に踏まなくてはならない。慣れるまで、チューニングはTCを使ったほうが良さそうだ。いや、そのままTCを使い続けることになりそうだ。
あとで知ったのだが、ダニー・コーチマーが先日の来日時にこれのギター用のを使っていたらしい。もちろん来日してから神田商会が持ってきただけだろうけど。
店員さんに相談してみたら、買取ではなくて、下取りだと金額が20%UPするとのこと。ぬわんと、今日処分したペダルと交換ということになる!?!さっそくお持ち帰りだ!

とにかく恐ろしく小さい。ペダルなどは、お子様用ではないか?とさえ思えるほど。ギグバックのポケットに楽勝に入る大きさはすごいが、どう見ても華奢な感じで「こんなんで壊れないの?」とも思う。もう一回り大きくてもいいような気もする。とはいえ「島へ行くボート」のライブには持って行く荷物が少ないので、これを使えばギグバッグと鞄だけで良くなる。素晴らしい。
電池も単三で9Vのよりは手に入りやすいのが良い。MS-60Bもそうだし、やっとデファクトスタになりつつあるのかもしれない。でもこのサイズになったら、電源スイッチはあったほうが良いかもしれない。
逆に困ったちゃんなポイントもMS-60Bと同じで、エフェクト一個だけバイパスとかはできなそうなイキフン。いや指で小さなスイッチを押せばできるのだが、演奏中にわざわざしゃがんで、指で押せるぐらいならペダルとは呼ばないだろう。プリセットには「こんなん一体どういう場面で使うんだ!?!」というようなものまで入っているから、オンオフすることで恐ろしい数のヴァリエーションが生まれる。もう一回り大きくていいからスイッチをもう一個増やして、足でオンオフできるような方が良かった気がする。
至れり尽くせりだが、エフェクトで残念な点はアンプ・シミューレータが入ってないこと。これは「キューブ買ってねー。」ってことだと思うが、けっこう悲しい。使える音が出ないアンプしかないお店ではこれの後にZOOMか、LINE6を繋げなくてはならない。あるいはバカみたいなプリアンプの音にするかを選ぶことになる。
チューニングするにはUPとDOWNのスイッチを同時に踏まなくてはならない。慣れるまで、チューニングはTCを使ったほうが良さそうだ。いや、そのままTCを使い続けることになりそうだ。
あとで知ったのだが、ダニー・コーチマーが先日の来日時にこれのギター用のを使っていたらしい。もちろん来日してから神田商会が持ってきただけだろうけど。
2018年01月03日
今年の抱負
あけましておめでとうございます。
2018年も何卒よろしくお願い致します。
今年は曲や詞を書いたり、録音して作品にしたりを中心に音楽したいです。ここ10年ぐらいはライブが圧倒的に多く、楽しい企画を考えて来ました。楽しいのは良いのですが、刹那的なものも多く、その場限りで消えてしまう瞬間ばかりです。もちろんそれはそれが美しいのですが、これからは少しでも死後に残るようなことをしようかと考えています。
できれば週に一つは新曲の元のようなものを形にしたいです。来年の今頃「もう作編曲や歌詞はどうでもいいから、ライブばっかりしたい〜〜!」と言えるように頑張りたいです。
そのためにはまず、以前にDAWで作っていたスケッチブック的なフォーマットや編曲用パーツ、楽器管理システムなどを構築し直す必要があります。
ベースに関してはライブで使っているエフェクトを録音の際にも活用したいです。6弦フレットレスもGETしたいです。
それともっと好き嫌いせずに最近の音楽も聴いた方がいいですよね。頑張ります。
2018年も何卒よろしくお願い致します。
今年は曲や詞を書いたり、録音して作品にしたりを中心に音楽したいです。ここ10年ぐらいはライブが圧倒的に多く、楽しい企画を考えて来ました。楽しいのは良いのですが、刹那的なものも多く、その場限りで消えてしまう瞬間ばかりです。もちろんそれはそれが美しいのですが、これからは少しでも死後に残るようなことをしようかと考えています。
できれば週に一つは新曲の元のようなものを形にしたいです。来年の今頃「もう作編曲や歌詞はどうでもいいから、ライブばっかりしたい〜〜!」と言えるように頑張りたいです。
そのためにはまず、以前にDAWで作っていたスケッチブック的なフォーマットや編曲用パーツ、楽器管理システムなどを構築し直す必要があります。
ベースに関してはライブで使っているエフェクトを録音の際にも活用したいです。6弦フレットレスもGETしたいです。
それともっと好き嫌いせずに最近の音楽も聴いた方がいいですよね。頑張ります。
2017年11月20日
今日のポイント 28
1回目以外に良いテイクがあるとすれば、練習録音して、その後本番に移行、何度か演奏して、「もういいのあったよな〜。」と力が抜けた時である。
2017年07月09日
渋谷 Last Waltz
チエルーム4thアルバムレコ発!「ウフルチエカタン」東京
今日はライブを見に行った。貧乏暇なしなので、結構な久々です。チエルームの個性は残しつつ、種族維持の根本にも直結するテーマにも切り込んできておもしろい。
ウフル嬢も、日比谷カタン氏も、強力な方々でこういう方々がいるなら、安心して旅立つことができると思う。かたや、ごくごく自然にムスタファズ3みたいな「どこにもないエキゾ」を歌っちゃうかと思えば、こちらではロバート・フリップ技巧で一人テクノして、なおかつアイドル音楽のアティテュードしちゃうって、2重にも、3重にもアイディアが交錯していて、素晴らしいどころではない。脱帽です。
そんなカタン氏のコーナーでは氏がMCにTCと思われるボーカルエフェクトを施していた。MCもすべてトーキング・モジュレータで、というののイメージも見えてきた!?
今日はライブを見に行った。貧乏暇なしなので、結構な久々です。チエルームの個性は残しつつ、種族維持の根本にも直結するテーマにも切り込んできておもしろい。
ウフル嬢も、日比谷カタン氏も、強力な方々でこういう方々がいるなら、安心して旅立つことができると思う。かたや、ごくごく自然にムスタファズ3みたいな「どこにもないエキゾ」を歌っちゃうかと思えば、こちらではロバート・フリップ技巧で一人テクノして、なおかつアイドル音楽のアティテュードしちゃうって、2重にも、3重にもアイディアが交錯していて、素晴らしいどころではない。脱帽です。
そんなカタン氏のコーナーでは氏がMCにTCと思われるボーカルエフェクトを施していた。MCもすべてトーキング・モジュレータで、というののイメージも見えてきた!?