2016年10月09日

新宿 御苑サウンド

  「涅槃に行っちゃおう! vol.1」
  nombres
  ゲスト:小川美潮
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals, percussions
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, EL
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
小川美潮:vocals, percussions

  set 1
1. Space Oddity
2. Addiction
3. きみのそばに行くと バカになるぼく
4. Delilah
5. 数を数えて (窪田晴男)
6. 怒りの神
7. 最低ブルース

  set 2
1. Jump for Joy
2. Clans
3. 米と醤油 (小川美潮)
4. Unstuck in Time
5. 真っ赤なトウガラシ (有近真澄、小川美潮)
6. Papaya (小川美潮)
7. Peaches en Regalia (有近真澄、小川美潮)

  アンコール
・Tomorrow Never Knows (小川美潮、有近真澄)
・なんとかしろよ



 nombres 史上最大級の楽しさでした!「なんとかしろよ」は全然演ると思っていなかったが、あそこまで熱心にコールされたら、そのまま帰るというわけには行きませんでした。

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2016年10月08日

明日のリハ

 すでに楽しいです。明日が楽しみです。

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2016年10月06日

ひさびさリハーサル - 美潮さん曲、Clans

 nombresはひさびさのリハーサル。何度か、ドラムス + ベースリハをやったけど、今日はピアノ・トリオ・リハ。featuring MISIO OGAWAの曲は手ごわいがまあ、なんとかなりそうだ。今日リハーサルしておいてよかったと実感。

 Clansもひさびさだとかなりボロボロになっている。練習しなくては。

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2016年08月01日

代官山 晴れたら空に豆まいて

「Macoto Tezka presents 星くずサロン
星くず兄弟プロジェクト vol.7
GLAMOROUS HEART」
  手塚眞
  talk:高橋靖子
  live:nombres
  OPEN 18:30 START 19:30
  ADV ¥3,500 DAY ¥4,000

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Unstuck in Time (instrumental)
2. Space Oddity
3. きみのそばに行くと バカになるぼく
4. Clans
5. 数を数えて (窪田晴男)
6. 怒りの神
7. Peaches en Regalia

  アンコール
・Tomorrow Never Knows



 本日は川村嬢から頂戴したお仕事。手塚眞さんのトークショウのゲスト演奏である。元来、晴男くんがアコースティックで担当する予定だったらしいが、キャンセルがあって、nombresを誘っていただいたようだ。

 今回のドレスコードは黒か濃い青。朝、家で見た紺のタイダイを持ってきたハズが、実際には紫であった。


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 映画が映画なので、初めてのお客様も多く、楽しんでいただいた模様。というか、高橋さんのお話は「レオン」など、おもしろく、且つ懐かしく、中・高生時代を想いださせていただいたのであった。

 そしてアンコールはいつもの「Tomorrow Never Knows」。改めて見るとベースは結構シンセのようにも聴こえていて、やっと狙い通りになってきたような気がする。それもこれも、ヴォーカル、ギターにシンセリード、ドラムスが一体となっているからだけれども。



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2016年07月21日

横浜 Stormy Monday

  nombres
  OPEN 19:00 START 20:00
  ADV ¥2,800 DAY ¥3,300

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  set 1
1. 真っ赤なトウガラシ
2. なんとかしろよ
3. 子宝湯
4. Addiction
5. きみのそばに行くと バカになるぼく
6. Jump for Joy
7. 最低ブルース

  set 2
1. バニラの蝋燭 (instrumental)
2. Space Oddity
3. Delilah
4. Clans
5. 数を数えて (窪田晴男)
6. 怒りの神
7. Peaches en Regalia

  アンコール
・Tomorrow Never Knows



 今回のドレスコードは明るい色。


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 デライラはたっぷり考える時間があったので、初めてにしてはまあまあな出来だったような。トム・ジョーンズは徐々に曲を増やして、メドレーにしたいなぁ。

 窪田くんの言うように宗教チックに動員ができれば非常に楽なのだが、果たしてそんな風に事が運んでくれるのだか、どうだか。

 一杉さんの野菜は素晴らしいです。フライド・グリーン・トマト、ごちそうさまでした。

 自分用メモ:不注意による事故が起こるのは、100パーセント自分の責任なので、本当に避けたい。ましてや遠くまで行って1日潰れ、なお且つ他人様に迷惑をかけてしまうなど、どうして良いかわからない。

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2016年07月20日

リハーサル


 明日のStormy Mondayに向けて、久しぶりに全員が揃うリハーサル。


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 Tom Jones の「Delilah」は小学校の頃のヒット曲、自分から聴いたのは中学になってから。モンキーズと交換で友達から借りて聴いた。有近くんはこの歌をストーカーの主張みたいな歌詞にするらしい。言われてみれば、まさにその通りだった。

 当初サビのギターはスペイシーなオンベースコードにしたかったのだが、「ロックっぽい方が良いよね」という晴男くんのアイディアで、1、5度のパワーコードな今の形に。シンセパッドでオンベースコードは入っているし、破綻することなくワイルドさを出すことができるようになった。こういう部分はまだまだ勉強が足りない。ギターまでが「スペイシー」にこだわる必要はないのだが、どうも最初に考えたアイディアには固執する性格が治らないのだった。


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 やっと立ってライブ演奏することができそうだ。写真は21日ストーミーでのもの。


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2016年07月12日

リハーサル


 今日は窪田くんが欠席なので4人のリハーサル。今までの曲は全体のサウンドがわかっているので良いのだが、新しいカバー曲はギターがないとよく分からないだろうから、ギターを弾いて録音しておいた。

 いつもは久々のリハーサルだとかなり多くのことを忘れているのだが、ドラムス + ベース・リハをやっているおかげで、細かい部分をチェックすることができる。いい感じ。

 リハが終わって、今日は「藤原マヒト55th Birthday Live」だということに気づいた!あわてて準備をし、渋谷・七面鳥へ。凄いメンバーで、シークレットで博文さんもいらしたのだが、ラスト2つしか見れなかった。残念。



 今日のカランツバターサブレはEギターがとろけるような音色で雰囲気がとても良かった!
 七面鳥の場合、ピアノは上手に置いてあり、壁を向いて引かなくてはならないので、「主役のマヒトくんが目立たないのはどうなんだろう」と考えながらも堪能しましたよ。



 終演後、博文さんからフミノさんに紹介していただく。帰宅して、頂戴したCDを聴いたら、トレイシー・ソーンやペイル・ファウンテンズをパイドパイパーハウスで探した日々が想い出された。


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2016年07月02日

ドラムス + ベースリハ #9



 次回ライブの出し物、Studio Oneに8分刻みを入れて合わせる。まぁ、MIDIデータで大丈夫だとは思うのだが、念のため、オーディオに変換しておこう。

 リズムリハにも慣れてきて、サクサクと運ぶが、2時間では新曲ができないなあ。


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2016年06月12日

ドラムス + ベースリハ #8


 今日は譜面を修正して持って行った以外は、特に書くような事もなし。このままではまたライブ直前になってバタバタすることになりそうだ。KOTAちゃんが「ドラムス + ベースリハ」に参加すれば、結構ラクになると思うのだが、横浜に住んでいる人が午前中から参加するにはどうするか...方法を考え中。

 6/9の神谷さんのライブのブログがちょうど1000件目の記事だったようだ。このブログを始めた頃はまだFaceBookもTwitterもなく、mixiがメインでMySpaceを始めた頃だった。

 ざっと計算すると、この間に492本のライブで歌・演奏してきたことになる。ブログには書いていないライブもあるので、実際にはもう少し多いだろう。

 声が出なくなったことでこれからは本数が減ると思うけど、楽しい、あるいは内容の濃い、あるいは形式としてオモロイのを行なっていきたい。ハテサテ、一体どうなる事やら...。



 このブログを始めた頃のファイルの中にはこんな写真もあった。一体どこの庭だろうか?


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2016年06月02日

ドラムス + ベースリハ #7


 以前はMac内で譜面を書くのがたいへんな作業だった。譜面を書くということは、印刷できなければ実用にならなかったので、アプリケーションとしてはフィナーレが印刷業界におけるクォークエクスプレスのように圧倒的なスタンダードだった。一番良かったのだが、当時は安いプリンターは性能が悪く、綺麗な譜面はレーザープリンタで印刷する必要があり、そのためにはポストスクリプトフォントをインストールするとか、プリンタにプリンタ用フォントがなければ、そちらにもダウンロードして…etc.といった作業が必要だった。

 ぼくが譜面として必要とするのは後で書き込むことができるように、基本リズム形やユニゾンフレーズ以外は空白の五線のコード譜であり、そういう譜面を印刷するのに多大な苦労をするのは嫌なので、長くイラストレータでコード譜を書いていた。まず80年代には事務所関係の印刷屋さんに頼んで名前入りの五線紙を作っていたのをやめて、スキャンした五線紙を下書きにして、イラストレータで五線紙を作って印刷するようになった。

 これだけでもかなり便利になったのだが、ト音ヘ音記号やセーニョやコーダマークなどは印刷された譜面をスキャンし、Photoshopで加工したのちにイラストレータでアウトライン化して、雛形ファイルの印刷範囲外に貼り付けておいて、新しく譜面を書く時にはそのファイルを開くようにした。さらには音符もスキャンしていく。つまり、譜面素材を用意しておいて、配置・編集だけしていたのだった。



 3年ぐらい前に「Clover Chord Systems」↑というアプリケーションを発見して、そういうイラストレータの使い方は終わった。これには必要なパーツが全て揃っている上にコピーする時に移調したり、曲全体を移調したりということがコマンド一つでできるのだ。コードは定義済みコードの中から選べるし、マトリックス入力でリズム譜を書くこともでき、さらには音符を選んで五線内をクリックすれば、音符を書くこともできる。これ以外に欲しい機能と言えば、MIDI入力で音符を認識させること、MIDIファイルを読み込んでくれること、ぐらいだろうか…。



 だが、Cloverをもってしても、書き譜をスラスラと入力することはできない。そういう機能もあればなぁ。と考えているところに「MuseScore」↑というのが現れた。これはMIDIキーボードを弾くだけで次々に音符が入力されていく。表示フォーマットの変更もCloverほどはわかりやすくはないが、いろいろと試してみると自分が必要としているオプションは全て実現できるようだ。というわけで、今日のリハ用譜面はこれで書き替えて持って行った。ところが慣れないアプリなので、使い方を勉強しながら書いていて、セーニョマークの場所を間違えたり、コードネームが違っていたりした。orz カメさん、申し訳ありませんでした。m(_ _)m



 本当はこんなせんべいを食べながら書いてたのがいけないのかも。やわらかくて、変わったせんべいだし。いや、責任転嫁はやめよう。


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2016年05月29日

ドラムス + ベースリハ #6


 今週のリズム・リハは押して、日曜日。押したおかげで、カバー曲の譜面が間に合った!リズム・リハではもちろんドラムスとベースしかリハーサルできないけれど、それでも考えているアレンジをバンドで演奏した時の不備な部分も、無理な部分も、可能性をも感じ取ることができる訳で…。またiPhoneに録音して帰れば、それにギターやシンセを重ねることができます。

 と、なかなか内容の濃いリハだったのだが、突然ベースのストラップが外れた!いや。待てよ!それはおかしい!最近ストラップが外れてしまうことが何度かあったので、Planet Wavesのロック式ストラップに変えたばかりなのに何故だ?!?もう壊れてしまったのか?



 いや、そうじゃない。よく見たら、そのストラップをロックしてあるエンドピンが外れてしまったのだ!とりあえずスタジオで修理している暇はない。部品がなくならないようにビニール袋に収め、自宅に持ち帰る。

 帰ってから詳しくチェックしてみると、エンドピンを固定しているネジの入っていた穴がガバガバになっている!幾つものストラップを何度も付けたり、外したりしているうちに、徐々に緩くなったのであろうか?このままではネジを固定することができないので、穴に爪楊枝を入れて調整した。「これでひとまずは安心だ。」と胸をなでおろした。が、今日確認しておきたかったことが全然できなかった。orz


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2016年05月19日

ドラムス + ベースリハ #5


 今週もリズム・リハは今日、木曜日。シークェンス・データの音量を微調整しながら、オリジナルをチェックしていくだけであっという間に2時間経過してしまう。

 毎回同じではつまらないので、久しぶりにオートワウを使ってみることにする。セッティングは以下。
  Sensitivity: 2
  Control: 3
  Range: 1.5
  TYPE: 1
というところだろうか。記録用写真もあり。



 このまま回数を重ねるだけではつまらないので、来週からは新曲にトライしてみよう。まずはオリジナル2曲、カバー1曲が頭の中にある。はてさて、このうち何曲の譜面を来週までに書いてきて、リハできるでしょうか?来週のお楽しみ〜ですな。

 リハーサル終了後はついに外食にトライ。ひどく時間がかかるでもなく、半分しか食べれないということもなく、無事に完了。これで屋外活動もほぼOKですな。これからは徐々に荷物を増やしたりしようかな?と思案中。元の木阿弥とも言えるが。


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2016年05月12日

ドラムス + ベースリハ #4


 今週のリズム・リハは木曜日の今日。今日はカメさんがクリックを聴いて、打ち込んだシークェンス・データと同期演奏する練習。と言ってもWAVファイルをプレイバックしているのだが、「レコーダーをプレイバックして」と言うと雰囲気が違うし。

 長らく重いMacBookと1Uのインターフェイスを使っていたが、今日からはMacBookAirとハーフラックのFocusrite Saffire に変えた。インターフェイスのセッティングはこれです。(備忘録)「これで、持ち運びもラクラクです。」と言いたいところだが、そう簡単にいくのであろうか。



 その後もフレーズを考え直したりして、充実した作業内容であった。が、おかげでお昼ご飯が16時近くになってしまった。


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2016年05月04日

ドラムス + ベースリハ #3


 今週も水曜日はリズムセクションリハ。前回とは比べられないくらいしっかりと合わせられるようになってきてGOOD。

 終わって、某喫茶店で打ち合わせしましたが、アイスカフェオレがごく普通に飲めてよかった。来週はさらに外食に挑戦したいです。


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2016年04月27日

ドラムス + ベース リハ


 4ヶ月ぶりにカメさんと二人でリズム・リハーサル。

 オリジナル楽曲のほとんどをさらってみたが、何とかなりそうな感じ。夏にはライブができると良いなぁ。写真撮るの忘れました。


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2016年02月28日

クラブチッタ 川崎アティック


『和久井光司の言わずに死ねるかッ! Vol.16
「追悼・デイヴィッド・ボウイ〜〜★になった男」』
  ★★★★★★(The Black Stars):和久井光司、澄田健、nombres マイナス 窪田晴男
  OPEN 18:00 START 28:30
  ADV ¥3,000 DAY ¥3,500

  ★★★★★★(The Black Stars)
和久井光司:vocals, acoustic guitar
有近真澄:vocals
澄田健:guitar, backing vocals
小滝満:keyboards
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums

  Opening
    和久井ソロ
1. 幸せって、つまんない
    和久井、澄田
2. 街角で「コヨーテ」を聴いた

  追悼ライヴ・セッション
    和久井、澄田
1. Strangers When We Meet
2. Seven
    nombres マイナス 窪田晴男 プラス 澄田健
3. Andy Warhol
4. The Man Who Sold The World
5. Ashes To Ashes
6. Queen Bitch
7. Suffragette City
8. Space Oddity
    和久井、澄田、小滝、安部、矢壁
11. Rebel Rebel
12. Starman
    全員
13. The Jean Genie

  アンコール
・All The Young Dudes



 チッタに来るのは久しぶり。ハットフィールドを見て以来だ。

 今日のイベントは【第1部】がトーク・セッション、【第2部】が追悼ライヴ・セッションの2部構成。

 「フィクションとしてのデイヴィッド・ボウイ」というタイトルのトーク・セッションは和久井光司にソニーミュージックジャパン・インターナショナルの白木哲也氏、そして有近真澄と安部OHJIというメンバー。デイヴィッド・ボウイは「異星の客」が「ジギースターダスト」のヒントになっているとか、地球に落ちてきた男、ラビリンス、ハンガーなどの映画出演とか、SFとの関連性が深い。

 自分としては音楽的には「世界を売った男」〜「Aladdin Sane」にめちゃくちゃ影響を受けている。なのでnombresでも初期の楽曲カバーが多いのです。

 そんなnombresでのBowieカバーは窪田くんが大きなポイントを握っているので、今日は若干心配でしたが、澄田さんのワイルドでいて細部に心配りのある演奏がそんな心配を吹き飛ばしてくれました。澄田さん、ありがとう。

    

 スーツを着るとどうもとっちゃん坊やな冠婚葬祭ぽくなってしまうのだが、遠目にはちょっといいのかもしれない。


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2016年02月24日

All The Young Dudes


 死ぬまでに一度演奏してみたかった曲「All The Young Dudes」が演奏できるようだ。できれば窪田くんのギターで演奏したかった気がする。

 その流れで(というかそんなことは全くする必要がなかったのだが)Pin Upsの曲を原曲と聴き比べたり。Aynsley Dunbarって人が入ると私の好物なグルーヴです。ものすごいソリッド。このリメイク感を出したかったんでしょうなぁ。


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2016年02月04日

横浜 Stormy Monday

  nombres
  OPEN 19:00 START 20:00
  ADV ¥2,800 DAY ¥3,300

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, backing vocals
矢壁アツノブ:drums

  set 1
1. Unstuck in Time
2. Space Oddity
3. The Man Who Sold The World
4. Andy Warhol
5. Ashes to Ashes
6. Queen Bitch
7. Suffragette City

  set 2
1. 真っ赤なトウガラシ
2. Jump For Joy
3. Clans
4. Addiction
5. きみのそばに行くと バカになるぼく
6. 怒りの神
7. 数を数えて

  アンコール
・Peaches en Regalia



 今回のドレスコードは縞のネクタイだった。小滝のはJUNだったそうだ。ぼくのもDOMONの70年代後半の製品であった。

 今日一番のサプライズはイフェクターテクニシャン(誰も紹介してくれないので、ぼくはそう考えたのだが)の一杉さんがミック・ロンソンが使っていたトーンベンダーのレプリカを作って持ってきてくれたこと。窪田くんは去年まで使っていたマルチエフェクトペダルが故障して、紆余曲折の後にストンプボックスを組み合わせたボードを完成させつつあったのだけれど、それの足りないところが一杉さんの持ってきてくれたペダルで埋まったのだそうだ。実際、そのペダルを使った窪田くんのソロは水を得た魚というのか、前日のリハまでとは別人28号なすばらしさでござんした。

 アナログエフェクトが良いというのは今までも感じていたけれども、こだわりのテクニシャンの人と技術の高い演奏家に関わると全く別問題な次元に突入することが良くわかりました。

 新曲の「Clans」はミュータントに追いかけられる歌。nombres の歌詞はどれも荒唐無稽と思われるかもしれないが、SFちっくな歌詞はどんどん普通になっていく。日本の原子力発電所で事故が起こり、放射性物質が漏れ出すとか、人々が平和に暮らす国の隣で核兵器を使って戦争しているなんて言ったら、30年前は鼻で笑われたと思うのです。

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2016年02月03日

nombres リハーサル

 リハのかいがあって、明日はなんとか新曲「Clans」が演奏できそうだ。

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2016年01月27日

nombres リハーサル

 主に「Clans」のリハーサル。間奏の流れが今ひとつだったので、ギター・ソロとシンセ・ソロの間にブリッジ的な部分を考えて挿入した。ドラムス + ベース・リハの効果もあってか、なんとかまとまってきた。

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