2023年10月25日

四ツ谷 SOUND CREEK Doppo

  出演:nombres
  開場 19:30 開演 20:00
  前売 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  set 1
1. 真っ赤なトウガラシ  
2. きみのそばに行くとバカになるぼく 
3. Hippie Hippie Graveyard  
4. Clans
5. 数を数えて
6. Addiction 

231025.png

  set 2
7. 懲りない恋人
8. Jump For Joy 
9. 凍った月
10. Peaches en Regalia
11. The Grass Grows Greener
12. 怒りの神 
13. Tomorrow Never Knows

  アンコール
・Sunday Morning



 配信はツイキャス。¥2,500+サイト手数料であった。

 今はこちらで無料でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=FU20HxmJKvs

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2022年11月01日

原宿 クロコダイル

 「花のような夜 vol.5」
  出演:マリコバマツバン、nombres
  開場 18:00 開演 19:00
  前売 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Hippie Hippie Graveyard
2. 君のそばに行くとバカになるぼく
3. 凍った月
4. 数を数えて
5. Clans
6. Addiction
7. 怒りの神(Kipple)
8. TNK



 とりあえずやり終えたが、バランスなどはまだまだである。

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2020年09月16日

渋谷 七面鳥 配信

  「涅槃に行っちゃおう vol.37」
  nombres
  START 20:00
  視聴料金 ¥3,000

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. イントロダクション〜真っ赤なトウガラシ
2. Clans
3. 子宝湯
4. なんとかしろよ
5. 君のそばに行くとバカになるぼく
6. 凍った月
7. Life On Mars
8. Vanillaの蝋燭
9. 数を数えて (窪田晴男)
10. 何処いく?
11. 懲りない恋人
12. Hippie Hippie Graveyard
13. Grass Grows Greener
14. Sunday Morning



 2回目の七面鳥配信。みんなであーでもない、こーでもないとアイデアを出し合った結果、とてもまとまった良い音になったが、若干驚きがなくなった。

 ベース自体もとても安定した音になったが、イヤモニ対応しているためか、山谷がない。弦を変えて、ピッキングにバラエティ出すことに。

 新曲は珍しく恋の歌。楽観する自分と苦悩する自分がいる。というより現実的に考えたら苦悩すべきところを慰めていると言った方が良いのかもしれない。インチキな打ち込み系ポップスだったのだが、のんぶれで演奏すると、そうはいかない。お披露目するのは次回に持ち越した。

Fender Precision bass
 ↓
electro-harmonix FREEZE
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
Bogner HARLOW
 ↓
PHIL JONES BASS BRIEFCASE
 MS-60B: tuner,acoustic, Ba Octave

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2020年09月14日

リハーサル

  @ 西荻窪 リンキーディンク・スタジオ

16日のnombres配信のリハーサル



 今日はちょっと新機軸な新曲をバンドで合わせた。楽しいなぁ。こんな国に生まれてしまって、コロナにも遭遇し、とても苦しいけど、こういう音楽をクリエイトしている時間は素晴らしい。肩の痺れでさえ忘れて没頭することができる。だが、16日には間に合わないようだ。

 スタジオから帰ろうとしたら、ベース・ギグバッグのファスナーが壊れていた。帰って来て、使ってないパーツを探して、修理したら2時になっていた。

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2020年08月17日

渋谷 七面鳥 配信

  「涅槃に行っちゃおう vol.36」
  nombres
  START 20:00
  視聴料金 ¥3,000

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. イントロダクション〜真っ赤なトウガラシ
2. 懲りない恋人
3. 何処いく?
4. 君のそばに行くとバカになるぼく
5. 怒りの神
6. 数を数えて (窪田晴男)
7. Life On Mars?
8. Clans
9. Grass Grows Greener
10. Addiction
11. Hippie Hippie Graveyard
12. Jump For Joy
13. 凍った月



 配信が2回目で自分たちもちょっと慣れ、早くから配信業務を始めていた七面鳥でできて、音像的にも、映像的にもかなりクオリティの高いものを配信することができた。自分としても、前回のライブ動画を何度も視聴して、今までライブ用に考えていた音創りとは違うものを開発するつもりで、ここ2ヶ月で積み重ねたものを出すことができた。

 見せ方についても大型モニターなどが設置され、iPadでユーザのコメントを見ながらMCするなど、状況は飛躍的に改善したが、こちらは回数を重ねていくしかないだろう。

 OBS使ってないというのが、すごいのかもしれんなぁ。

Fender Precision bass
 ↓
electro-harmonix FREEZE
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
KATANASOUND BLUE STRIPE
Bogner HARLOW
 ↓
PHIL JONES BASS BRIEFCASE
 MS-60B: tuner, Mark B, Ba Detune, Ba Octave

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2020年06月21日

新宿 御苑サウンド 配信

  「涅槃に行っちゃおう vol.35」
  nombres、galajapolymo
  START 19:00
  投げ銭 ¥500 ¥1,000 ¥2,000 ¥3,000

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Hippie Hippie Graveyard
2. 真っ赤なトウガラシ
3. 懲りない恋人
4. 数を数えて
5. 凍った月
6. Clans
7. Grass Grows Greener
8. Addiction



 久々のライブは御苑サウンドからの配信となった。自社で配信していないお店では、配信のシステムが機能的にできていないため、サウンドも画像も乱れたり、アクシデントが起こったりしてしまうことが多いのかもしれない。自分も5ヶ月ぶりのライブでちょっと勘が戻ってない感じがするし、リアルタイムでどのように見え、かつ聴こえているのかが分からないと厳しい。

 配信したので、普段ライブハウスに来る時間のない方にも観てもらえて良かった。

Fender Precision bass
 ↓
electro-harmonix FREEZE
KATANASOUND BLUE STRIPE
Bogner HARLOW
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
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2020年03月09日

おしらせ

 3月15日に予定しておりました、
 「涅槃に行っちゃおう vol.35」@ 新宿 御苑サウンド
 出演:nombres、テノリエリ
 は協議の結果、7月以降に延期させていただきます。
 期待していただいた皆様には大変申し訳ありませんが、
 ゲスト出演者やコラボ歌・演奏など、さらにおもろいライブに向けて再企画いたしますので、
 これからも何卒よろしくお願い致します。

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2020年02月08日

新宿 御苑サウンド

  「涅槃に行っちゃおう vol.34」
  nombres、MUMU
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
佐藤綾音:tenor saxophone

1. Grass Grows Greener
2. きみのそばに行くとバカになるぼく
3. Hippie Hippie Graveyard
4. 懲りない恋人
5. Clans
6. 数を数えて
7. 凍った月
8. Peaches En Regalia

  アンコール
・Life on Mars?


 普通、ライブの何日か前から、LINEでメンバー間の連絡をとりあうのだが、どうもおかしい。そうだ!有近くんが全然書き込みをしていない!と気づいて、「大丈夫かなぁ?」と書き込んでみたが、やはりコメントがつかない。これはヤバイと思い、手分けしてショートメールやら、FBやら、Twitterやらに連絡してみるが、すべて返事がなく、電話しても出ないし、留守電にもなってない。これはヤバイなー。ということで、有近くんがいない場合の準備もして、御苑サウンドに向かう。

 着いたら、有近くんから連絡があったそうで、よかったー!!日にちを間違えていたようです。

 というわけで、リハは有近くん不在で行って、本番だけ入ってもらうという形になりました。途中いろいろに参加していただいた佐藤綾音嬢も素晴らしく、ありがとうございました!

 で、対バンのMUMUは植村くんを良く知っていたのですが、森森コンビの女性陣が強烈でした。ぜひ一度烏頭と対決していただきたいです!そういうイベントやってもいいかも。

Fender Precision bass
 ↓
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
Bogner HARLOW
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 MS-60B:tuner
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2020年01月29日

四ツ谷 SOUND CREEK Doppo

  「涅槃に行っちゃおう vol.33」
  nombres、Aozora: 近藤達郎 向島ゆり子 ナスノミツル 小林武文
  OPEN 18:30 START 19:00
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Hippie Hippie Graveyard
2. Space Oddity
3. 懲りない恋人
4. 凍った月
5. Clans
6. 真っ赤なトウガラシ
7. Jump For Joy
8. Addiction

  アンコール
・なんとかしろよ


 今年からはnombresはPrecisionでやってみます。

Fender Precision bass
 ↓
KATANASOUND BLUE STRIPE
Bogner HARLOW
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
 ↓
Aguilar TH350 + Warwick EC410
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2019年12月13日

新宿 御苑サウンド

  「涅槃に行っちゃおう vol.32」
  nombres、ミラ・パラメータ
  OPEN 19:30 START 20:00
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
ミラ・パラメータ:ARP ODYSSEY on encore

1. Hurting Each Other
2. きみのそばに行くとバカになるぼく
3. 懲りない恋人
4. 真っ赤なトウガラシ
5. Grass Grows Greener
6. 凍った月
7. Clans
8. 怒りの神
9. 最低ブルース
10. Hippie Hippie Graveyard
11. Life On Mars?

  アンコール
・Sunday Morning


 ミラ・パラメータ嬢はR・O・M・Aを手伝ってくれていた女性であります。今は占い師としても活躍しているという多彩なお人。Sunday MorningでARP ODYSSEYが踊り狂う音魂はあたかもROXY 1stのごとくでありました。

 今日はASHDOWNのアンプしかなく、不本意なベースサウンドのまま本番を迎えることになってしまった。アンプヘッドは持ち運び可能な、自己所有のものを用意すべきなのかもしれない。あるいはベース本体を考えた方がいいのかも。難しい問題だ。

Ibanez BTB1406
 ↓
Bogner HARLOW
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
 ↓
ASHDOWN -> AMPEG bottom
 MS-60B:Ba Detune, acoustic, tuner
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2019年11月30日

新宿 御苑サウンド

  「涅槃に行っちゃおう vol.31」
  nombres、フェイターン、andmo'
  OPEN 18:30 START 19:00
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUESTS
フェイターン、andmo':backing vocals on encore

1. Life On Mars?
2. 懲りない恋人
3. 真っ赤なトウガラシ
4. 数を数えて(窪田晴男)
5. Hippie Hippie Graveyard
6. Clans
7. 凍った月
8. Grass Grows Greener

  アンコール
・Tomorrow Never Knows


 今日のイントロはうまくあっさりとまとまった。珍しい!「懲りない恋人」もまとまってきたけれど、まだまだ改善の余地がありそうだ。一度ライブを録音して、部分部分バラバラにして、ならべかえるのもいいかもしれない。

 企画した時にはまだフェイターンはハッピーターンというデュオ・ユニットで参加の予定だったので、フライヤーではハッピーターンになっていたのだが、相方が参加できなくなり、ソロで。それがとても面白かった。安部もちょっとだけお手伝いをした。

 andmo'は強烈な初期Pink Floyd色がすばらしい。けっこうドストライクであった。古くからの友人も見にきてくれて、楽しいライブ。

 ケーブル問題を解決する時間がなく、ペダル周辺を簡素化して演奏した。まあ、大局に影響はないのだが。

Ibanez BTB1406
 ↓
Bogner HARLOW
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 MS-60B:Ba Detune, Delay, acoustic, tuner
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2019年10月18日

四ツ谷 SOUND CREEK Doppo

  「涅槃に行っちゃおう vol.30」
  nombres、Polygon Head
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

10184.jpg

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
森川祐護:guitar on encore

10182.jpg

1. なんとかしろよ
2. Space Oddity
3. 懲りない恋人
4. Hippie Hippie Graveyard
5. 凍った月
6. Grass Grows Greener
7. Jump For Joy
8. Addiction

  アンコール
・Peaches En Regalia with 森川祐護


 3/3の御苑サウンドでは本来「PolygonHead」と対バンしたかったのだが、ドラムの川崎さんが「Doppo」のマスターであるため、他のライブハウスで演奏することは無理ということだったので、森川祐護さんのソロとして出演していただいた。

10186.jpg

 今回はなんとしてでも「PolygonHead」として出演してもらいたかったので、その川崎さんのお店「Doppo」でライブすることに決定したのでした。

 でも日程が近づいてくると、入院していた母の容態が悪くなり、亡くなってしまった。葬儀を済ませるまでは何もできなくて、やっと終わった時点ですぐにリハ日だったので、新曲というか、旧曲のリニューアルというか、もリハーサルギリギリになって譜面書いたりして、バタバタでなんとか乗り切りました。メンバーみんなの技術や窪田くんの的確なアイディアのおかげです。ありがとう!

10181.jpg

 今日は忙しくてなかなか見に来ていただく機会の少ない方にお越しいただいた。四ツ谷駅への帰り道、みんなで話していると「うわ!バンビ!まだあるんだね!?!」とその方。「ありますよ。懐かしいから、ぼくはDoppoでやる時はここで食べるのです。今日もそうしました。」というのは本当だが、味はどうも昔のように美味しいとは思わない。いや昔から、量が多いだけで、美味しいかどうかは気にしていなかったような気もする。

 で、Doppoのヘッドと6弦がちょいと難しい間柄なのを忘れてました。次回はFenderか、fretlessで行こうと思います。
 あるいは違う種類の6弦を試してみるかなぁ。ピックアップでかなり変わるとは思うけど。

10183.jpg

 一方で、BOSS GT-1Bのプログラム設定がなかなかうまく調整できない。癖がないので、アンプの特性や会場の環境がストレートに反映されてしまう気がする。御苑とは全く違う結果になってしまうのだった。うーむ。

10185.jpg

Ibanez BTB1406
 ↓
Bogner HARLOW
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Aguilar TH350 + Warwick EC410
 BOSS GT-1B:PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年09月07日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.29」
  nombres、松浦湊とレモンチマンバンド
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

0907.jpg

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
松浦湊:vocals on encore

1. Sunday Morning
2. 真っ赤なトウガラシ
3. 数を数えて (窪田晴男)
4. Grass Grows Greener
5. Clans
6. 凍った月
7. きみのそばに行くとバカになるぼく
8. Hippie Hippie Graveyard


  アンコール
・最低ブルース with 松浦溱



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 松浦湊さんがおもしろくて、持って行かれた上に、助けていただいた感じでどうもすみません!松浦湊とレモンチマンバンドさんは演奏陣のお三方もバッキングヴォーカルが素晴らしい。3月にクロコでOLBとのライブを見た時も強く感じたのだけれど、今回もすんばらしいア・カペラを聴かせていただいて、ありがとうございます!こんなことなら、アンコールにも参加していただけばよかったのかも。

 それにしても湊さんの「最低ブルース」が超笑いでスンバラしかったです。

 先月のtaikaのDaniさんもフェンダーアンプがNGで、レモンチマンバンドの新井さんも「真空管がどうも…」とおっしゃり、ご自分で持っていらしたヘッドを使用されていた。真空管、難しいのかしら?!?

 あ、でも自分もアコースティック371持ってる頃は真空管アンプはよくわからなかったかも。というより、今は超アバウトなのかも。フェンダーアンプのドライブはすごく好きだから、もっと細かくやりたいことはやりたいんですけどね。やっとこフィクスしそうになったタイミングで一度お釈迦になって、メンテから戻って来たら全然違うものになってたんで、また「傾向と対策」を一からやってるところです。

09073.jpg

 わたしらはもうライブ3回分ぐらい持ち越している旧曲リニューアルが産みの苦しみ中で、そろそろ生まれそうなので、まとめに入りたい感じ。

 今日のお客様に限らないのだけれど、今日は特に初めてお会いするお二人の方から「5弦ベースを使っているのは何故ですか?」というような質問を頂戴した。自分としてはムキになって「いや!6弦ベースですから!」とか言うつもりはないのだけれど、「変わった楽器を使っている」という印象で記憶に残していただけるなら、それに越したことはないので、あまり角が立たない程度に「6弦ベースである」ということを申し上げるようにしている。それ以上の細かいことは本人以外にはどうでも良いことであろうから、あまり細かくは説明しないけれど。

 今日は慌てて家を出て来て、DigiTech Bass Synth Wahを忘れて来てしまった。が、怪我の功名だったかもしれない。一方、GT-1Bで思いついたことは、介護が忙しくてできずじまい。来月も無理であろうか?

Ibanez BTB1406
 ↓
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 MS-60B:Z Tron, acoustic, tuner
 BOSS GT-1B:PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年08月03日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.28」
  nombres、taika
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

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  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. 真っ赤なトウガラシ
2. 怒りの神
3. Hippie Hippie Graveyard
4. 凍った月
5. Clans
6. Jump For Joy
7. Grass Grows Greener
8. Life On Mars?

  アンコール
・Peaches en Regalia



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 nombresとしては初めてのtaikaさんとの対バン。個人的には去年春のチエルームさんサポートの時にご一緒したのだが、あれはもっと前の、少なくとも2〜3年前の出来事のような気がする。短期間に様々な音楽をクリエイトしたり、演奏したりしているからだろうか?

 ちょっとライブが多過ぎて、最近はなるべくお断りするようにしているのだが、両親介護もしなくてはならず、更に厳しい状態ではある。

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 taikaさんはものすごいことを演奏しているわりには妙さんの声が涼やかで風のように過ぎて行くので、とてもすんなりと入って来てしまう。気づいた時には虜になっているという、セイレーンだか、エルフのようなバンドサウンドである。

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 演奏するみなさんもどえらく練習を重ねているであろうリックの数々を楽勝に演奏しているので、とても涼しい。

 あー。負けてはいられないなぁ…。と気負っていたら、GT-1Bがすごいことになっていた。だが、おかげでおもしろいことを思いついた。ありがとう。どんなことかは次回のお楽しみ…。

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Ibanez BTB1406
 ↓
DigiTech Bass Synth Wah
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B:OCTAVE, PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年07月28日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.27」
  nombres、永井健二郎トリオ
  OPEN 18:00 START 18:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Unstuck In Time
2. 真っ赤なトウガラシ
3. Grass Grows Greener
4. Hurting Each Other
5. きみのそばに行くとバカになるぼく
6. Clans
7. Hippie Hippie Graveyard
8. 凍った月

  アンコール
・Addiction



 永井さんのバンドは池袋で全然異なるメンバーのライブを一度拝見したのだが、その時はかなりJAZZ色が濃く、今日のメンバーはROCK色が強かった。とは言っても、永井さんの強烈な演奏に変わりはないのだが。

 永井さんにとっては7拍子がとても自然なものらしく、前回も今回もMCで7拍子の話が出て来た。ぼくも実は6/8のつもりでメロディを考えていたら、アレンジして譜面書いたら、5拍子だったということが多い。ちょっと似ているのかもしれない。

 GT-1Bはエディットが大変なので、リハーサルでプログラムミスが発覚しても、もう後には引けない。あとは弾き方とアンプのセッティングを調整して、うまくやらなくてはならない。と言いながら、今回はあまりうまく切り抜けられた感じではないのだが。ワウの調整もした方が良さそうだ。

Ibanez BTB1406
 ↓
DigiTech Bass Synth Wah
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B:OCTAVE, PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年07月15日

岡山 ブルーブルース

 「祝!還暦★小滝みつる&古希★岡田徹スペシャルライブ!」
  岡田徹、nombres、黒瀬尚彦グループ、高満洋子、開裕司
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500 +d

  出演者
岡田徹:vocals, keyboards
小滝みつる:keyboards, vocals
高満洋子:vocals, piano
黒瀬尚彦:vocals, guitar
窪田晴男:guitar, vocals
開裕司:guitar
赤田晃一:saxophone
安部OHJI:bass, Macintosh sequensing
矢壁アツノブ:drums
博田竜太郎:drums

  set-1
1. わだち
2. かくれのみ
3. 最低ブルース
4. 真っ赤なトウガラシ
5. 凍った月
6. Hippie Hippie Graveyard
  (高満洋子、小滝みつる、窪田晴男、安部OHJI、矢壁アツノブ)
7. 数を数えて
  (窪田、小滝、安部、矢壁)
8. Tomorrow Never Knows
  (高満、小滝、窪田、安部、矢壁)
9. 古希ソング
  (岡田徹)
10. 九月の海はクラゲの海
11. ニットキャップマン
12. いとこ同士
13. マスカットココナツバナナメロン
  (岡田、黒瀬尚彦、高満、小滝、窪田、安部、矢壁)

  set-2
1. 日を紡ぐ
2. ミスターミュージック
  (高満)
3. Cannonball Shuffle
  (小滝、開裕司、黒瀬、博田竜太郎)
4. Hideaway
  (小滝、開、黒瀬、安部、博田)
5. マニアの受難
  (黒瀬、赤田晃一、博田)
6. さよならは夜明けの夢
  (岡田、安部、黒瀬)
7. ビデオボーイ
  (岡田、黒瀬、高満、小滝、赤田、安部、博田)
8. スカンピン
  (岡田、黒瀬、高満、小滝、赤田、開、安部、博田)



 こんなのよくリハーサル1日で成功させたと思う。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!!

Ibanez BTB1406
 ↓
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
 ↓
PEAVEY Tour Series 400 + Hartke VX410
 MS-60B:160 Comp, Z Tron, acoustic, Ba Detune, Delay, Spring

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2019年06月02日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.26」
  nombres、林レイナバンド
  OPEN 18:30 START 19:00
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

1. Jump For Joy
2. Grass Grows Greener
3. Hurting Each Other
4. 凍った月
5. Life on Mars?
6. 真っ赤なトウガラシ
7. 怒りの神
8. Hippie Hippie Graveyard

  アンコール
・Sunday Morning



 林レイナバンドは去年「島へ行くボート」でご一緒したのだが、別バンドのように良くまとまっていて、歌とサポート一体となった様が、すんばらしかったのだった。

 GT-1Bはいろいろとできすぎるので、エディットが大変なのだが、もっと厳選しなくてはならない。

Ibanez BTB1406
 ↓
DigiTech Bass Synth Wah
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B: PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年05月11日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.25」
  nombres、ASΦKO
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

D6S_9kyVUAARjZZ.jpg

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

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1. Hurting Each Other
2. The Grass Grows Greener
3. 真っ赤なトウガラシ
4. きみのそばに行くとバカになるぼく
5. 数を数えて (窪田晴男)
6. Clans
7. Hippie Hippie Graveyard
8. 凍った月

  アンコール
・Space Oddity



 ASΦKOさんとは初めての対バン。最初はもはや30年ぐらいお会いしていない川越くんと、ライブを拝見したり、参加できないライブで代わりにベースを演奏させていただいた岡くんとが一緒にバンドをやってるというので、是非にとライブを決めたのだった。

D6S_z_8UUAAricO.jpg

 が、今年になって、岡くんの体調が悪くなり、更には昨日の朝、最悪の事態を迎えてしまった。

 この日の演奏もピンチヒッターの大神田さんを迎えて、テクニシャンのメンバーが一丸となって、素晴らしい音楽をお聞かせ頂いたが、無理だとは頭では分かっていても、「これで岡くんがいたら」とも思ってしまう。

 岡くんは舌癌で舌の一部や喉を摘出する手術を受けて、話せなくなってしまった人で、咽頭癌とも大変近い部位なので、かなり安部と近い形の手術であったのではないかと思う。

 そんな理由で、他人事とは思えない。ちょっとだけ自分の行動やら、何かのきっかけで、ぼくが旅立っていたかもしれない。実際にそうなる前に出来る限りのことを実現しておかなければ!と考えを新たにする安部なのだった。

D6TAFYtUcAIeDNQ.jpg

 一方nombresの演奏の方は「真っ赤なトウガラシ」のイントロも無事に再現でき、リハーサルの成果が出た感じ。窪田くんも今日初めて聴いたとは思えない出来で、バッチリだ。

 その窪田くんが今日テストで持ってきたアンペグとフェンダーの回路を内蔵したアンプというシロモノが、リハーサルの時には、昔のVOXみたいな素晴らしいドライヴィング・サウンドを聴かせてくれた。が、本番のステージ上ではあまりよく聞こえなかった。どうやらマーシャルみたいに指向性がまん前にばかり偏っているらしい。いい部分があれば、よくない部分があるということかな。これに限らず、ヴィンテージ・サウンドは難しいものである。

D6TAFXtU0AA7GIv.jpg

 流石に3回目ということで、今回はMacBookのトラブルもなく、シークエンサー入りの演奏ができた。とはいえ、たったの3曲、しかも2曲はイントロのみ、1曲はバッキング・ヴォーカルだけだから、ルーパーなどで代用することは可能なのだが...。もう一曲リニューアルしたい曲もあるし、またぞろ変な歌詞の新曲もイントロができれば完成する。やるべきことが満載だなぁ。

D6TAFXsV4AIJHKQ.jpg

Ibanez BTB1406
 ↓
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
DigiTech Bass Synth Wah
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B: PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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2019年05月08日

リハーサル

 今日はnombresとしては今年初のリハーサル。今まではすべてライブの現場リハしかやってなかったので。ちょいと長時間なのを。窪田くんは多忙で不参加だけど、他の4人で「真っ赤なトウガラシ」の新イントロをやってみて、 結構まとまりました。宅録extended versionの音源もあるので、窪田くんにはライブ当日リハ前に聴いてもらえば良いだろうと思う。

5_8.jpg

 BOSSは便利だけど、オートワウがどうも良いポイントがなく、仕方ないので、デジテックを。

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2019年04月14日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.24」
  nombres、青山陽一 the BM's
  OPEN 16:00 START 16:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUESTS
青山陽一:vocals, guitar
中原由貴:washboard, toys

1. 真っ赤なトウガラシ
2. Addiction
3. The Grass Grows Greener
4. 凍った月
5. Hippie Hippie Graveyard
6. Clans
7. Tomorrow Never Knows
8. Jump For Joy
9. Life On Mars?

  with guests
・最低ブルース



 BOSS GT-1BはTONE STUDIOというアプリケーションのおかげでやっと使用できる状態にまで持ってきたが、いかんせん、バイパススイッチがない。「だったら、バイパス時用のパッチを作れば良いだろうが」とおっしゃる方もいるであろうが、作ったとしても、瞬時に自動的にパッチが変わってくれるわけではない。であるから、例えば
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 エフェクト02
  04 エフェクト03
と並べた場合には01と03を切り替える場合にはスイッチを2回、01と04を切り替える場合にはスイッチを3回、という具合に踏む回数が増えていき、とても不便だ。

 かといって
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 バイパス
  04 エフェクト02
  05 バイパス
  06 エフェクト03
と並べるのはメモリの無駄遣いのような気がするし、
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 エフェクト02
  04 バイパス
  05 エフェクト03
  06 エフェクト04
と並べると、時々踏むスイッチを間違えてしまいそうだ。

 というわけで、これまた資源の無駄と言われるかもしれないが、GT-1Bの前にバッファ + ラインセレクタ的なユニットを置き、GT-1Bはエフェクト・ループでON-OFFすることにした。当然WORKするが、BJF Buffer SPLITはスリムかつ、軽量すぎて、斜めになったり、遠くへ行ったりしてしまう。滑り止めにマジックテープで固定すべきであろうか?ウーム。

 本日、メンバーは13時入りだったのだが、窪田くんは午前中娘御の遊び相手をして、すぐに来たので、ぼくは昨日和久井くんのライブがあって、今日の準備で睡眠不足だったので、共に調子が今一つであった。次回からあまり早い入り時間に設定するのはなるべく避けようと思う。

 前回に引き続き、シークェンサがトラブルで使用できず。反省して、MacBook Airのディスク・フォーマットからやり直すことにする。

 Fenderアンプはいつもながらに素晴らしい。鎌形さん、リペアの方、復活させてくれてありがとう!

Ibanez BTB1406
 ↓
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B: T. WAH, OCTAVE, PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

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