ライブはおもしろかった。脱力系エンタテインメントとしてはかなり素晴らしいレベルだと思った。
ぼくは「ワンワン」「ワンさん」と「OHJI」のうち、どれかの名前で呼ばれることが多いが、氏木とトーベンは「安部」と呼ぶ。高校の頃は「安部クン」と呼ばれることが多かったから、氏木もそうなったのだろう。自然とトーベンもそう覚えたのかもしれない。
当時やはり「安部」とか、「あべっちょ」とぼくのことを呼んでいた子供バンド初代のドラムスやベースの男たちはもうこの世にはいない。「おれより前の子供バンドのメンバー?死にましたよ。」と村松さんに言ったら、最初は「音楽をやめた」意味で「死んだ」と言ってると思ったらしいが、実際に時を前後して亡くなったのだった。
というか、ぼくだって、去年1月の行動が若干違っていたら、今頃はいない人になっていたのかもしれない。というか、こうして生きていることの方が超幸運と言っていいだろう。みなさん、ありがとう。
2009年02月04日
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