「crotchet / flow 北阿佐ヶ谷うたがっせん vol.2」
出演:ミヤザキ ナオコ、たかぎ ふみのり、Chiba Ken、
古田 朝映、米澤 海、ワタナベ カズヒロ
開場 17:00 開演 18:00
前売・当日とも ¥1,000
配信無料
ミヤザキ ナオコ (w/ 中島聖悟、安部OHJI)
1. こころのはな
2. エスエヌエス
3. 家族ごっこ
たかぎ ふみのり
1. State Street
2. Before Sunrise(komoji)
Chiba Ken
1. 僕らの日々はローリングストーン
2. 涙こらえて
古田 朝映 (w/ 中島聖悟、安部OHJI)
1. あたまにたこを
2. かんがえるクラゲ
3. モノレールのうた
米澤 海
1. 黒い天使
2. チョコレートドーナツ
ワタナベ カズヒロ (w/ 中島聖悟、安部OHJI)
1. ツムジカゼ
2. その瞬間が来るまで
「crotchet / flow 北阿佐ヶ谷うたがっせん」の公式第2回め配信。
前回、収録出演で勝者となった「ミヤザキ ナオコ」はライブ出演するために家族全員で来てくれた。流石なピアノと歌唱で「OHJI賞」を獲得した。
関西系ブルーズ・ピアノの伝統を感じさせる「たかぎ ふみのり」はピアノはもちろんのこと、歌も素晴らしく、「技能賞」を獲得。三線奏者の奥様とのDUOは奥様が妊娠中のため、今回はソロでの出演だったが、いつか是非DUOも魅せていただきたい。
バンド「THE HARDER」で活動している「Chiba Ken」は今回ソロで参加。バンドで歌っている時と同様にエネルギッシュな歌唱を聴かせてくれた。当然のごとく「ベスト・パフォーマンス賞」を獲得。
「あたまにたこをのせましょう」と歌う歌で本当にタコのぬいぐるみを頭にのせてしまう「古田 朝映」は「ベスト・ソング賞」を持っていく。様々なアトラクションの場で歌い、司会もし、果ては「湘南モノレール」のオフィシャル・ソングを作詞・作曲・歌唱してしまうというスーパー・ウーマンさんなのだった。
今回の勝者「米澤 海」はまたもや得票数がダントツ。ギターと歌だけでリスナーの心を掴んでしまうのだった。
イベントの最後に大いに会場を盛り上げてくれた「ワタナベ カズヒロ」が「歌唱賞」を獲得。彼の番組にも出演したいと意気込む crotchet / flow バンドであった。
2022年06月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189611302
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189611302
この記事へのトラックバック