2019年09月07日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.29」
  nombres、松浦湊とレモンチマンバンド
  OPEN 19:00 START 19:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

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  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass, Macintosh sequencing
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUEST
松浦湊:vocals on encore

1. Sunday Morning
2. 真っ赤なトウガラシ
3. 数を数えて (窪田晴男)
4. Grass Grows Greener
5. Clans
6. 凍った月
7. きみのそばに行くとバカになるぼく
8. Hippie Hippie Graveyard


  アンコール
・最低ブルース with 松浦溱



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 松浦湊さんがおもしろくて、持って行かれた上に、助けていただいた感じでどうもすみません!松浦湊とレモンチマンバンドさんは演奏陣のお三方もバッキングヴォーカルが素晴らしい。3月にクロコでOLBとのライブを見た時も強く感じたのだけれど、今回もすんばらしいア・カペラを聴かせていただいて、ありがとうございます!こんなことなら、アンコールにも参加していただけばよかったのかも。

 それにしても湊さんの「最低ブルース」が超笑いでスンバラしかったです。

 先月のtaikaのDaniさんもフェンダーアンプがNGで、レモンチマンバンドの新井さんも「真空管がどうも…」とおっしゃり、ご自分で持っていらしたヘッドを使用されていた。真空管、難しいのかしら?!?

 あ、でも自分もアコースティック371持ってる頃は真空管アンプはよくわからなかったかも。というより、今は超アバウトなのかも。フェンダーアンプのドライブはすごく好きだから、もっと細かくやりたいことはやりたいんですけどね。やっとこフィクスしそうになったタイミングで一度お釈迦になって、メンテから戻って来たら全然違うものになってたんで、また「傾向と対策」を一からやってるところです。

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 わたしらはもうライブ3回分ぐらい持ち越している旧曲リニューアルが産みの苦しみ中で、そろそろ生まれそうなので、まとめに入りたい感じ。

 今日のお客様に限らないのだけれど、今日は特に初めてお会いするお二人の方から「5弦ベースを使っているのは何故ですか?」というような質問を頂戴した。自分としてはムキになって「いや!6弦ベースですから!」とか言うつもりはないのだけれど、「変わった楽器を使っている」という印象で記憶に残していただけるなら、それに越したことはないので、あまり角が立たない程度に「6弦ベースである」ということを申し上げるようにしている。それ以上の細かいことは本人以外にはどうでも良いことであろうから、あまり細かくは説明しないけれど。

 今日は慌てて家を出て来て、DigiTech Bass Synth Wahを忘れて来てしまった。が、怪我の功名だったかもしれない。一方、GT-1Bで思いついたことは、介護が忙しくてできずじまい。来月も無理であろうか?

Ibanez BTB1406
 ↓
ZOOM MS-60B HUMBACK Engineering MOD
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 MS-60B:Z Tron, acoustic, tuner
 BOSS GT-1B:PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

posted by OHJI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | nombres
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