2019年04月14日

新宿 御苑サウンド

 「涅槃に行っちゃおう vol.24」
  nombres、青山陽一 the BM's
  OPEN 16:00 START 16:30
  予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

  nombres
有近真澄:vocals
窪田晴男:guitar, vocals
小滝満:keyboards, backing vocals
安部OHJI:bass
矢壁アツノブ:drums, backing vocals

  GUESTS
青山陽一:vocals, guitar
中原由貴:washboard, toys

1. 真っ赤なトウガラシ
2. Addiction
3. The Grass Grows Greener
4. 凍った月
5. Hippie Hippie Graveyard
6. Clans
7. Tomorrow Never Knows
8. Jump For Joy
9. Life On Mars?

  with guests
・最低ブルース



 BOSS GT-1BはTONE STUDIOというアプリケーションのおかげでやっと使用できる状態にまで持ってきたが、いかんせん、バイパススイッチがない。「だったら、バイパス時用のパッチを作れば良いだろうが」とおっしゃる方もいるであろうが、作ったとしても、瞬時に自動的にパッチが変わってくれるわけではない。であるから、例えば
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 エフェクト02
  04 エフェクト03
と並べた場合には01と03を切り替える場合にはスイッチを2回、01と04を切り替える場合にはスイッチを3回、という具合に踏む回数が増えていき、とても不便だ。

 かといって
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 バイパス
  04 エフェクト02
  05 バイパス
  06 エフェクト03
と並べるのはメモリの無駄遣いのような気がするし、
  01 バイパス
  02 エフェクト01
  03 エフェクト02
  04 バイパス
  05 エフェクト03
  06 エフェクト04
と並べると、時々踏むスイッチを間違えてしまいそうだ。

 というわけで、これまた資源の無駄と言われるかもしれないが、GT-1Bの前にバッファ + ラインセレクタ的なユニットを置き、GT-1Bはエフェクト・ループでON-OFFすることにした。当然WORKするが、BJF Buffer SPLITはスリムかつ、軽量すぎて、斜めになったり、遠くへ行ったりしてしまう。滑り止めにマジックテープで固定すべきであろうか?ウーム。

 本日、メンバーは13時入りだったのだが、窪田くんは午前中娘御の遊び相手をして、すぐに来たので、ぼくは昨日和久井くんのライブがあって、今日の準備で睡眠不足だったので、共に調子が今一つであった。次回からあまり早い入り時間に設定するのはなるべく避けようと思う。

 前回に引き続き、シークェンサがトラブルで使用できず。反省して、MacBook Airのディスク・フォーマットからやり直すことにする。

 Fenderアンプはいつもながらに素晴らしい。鎌形さん、リペアの方、復活させてくれてありがとう!

Ibanez BTB1406
 ↓
One Control BJF Buffer SPLIT
BOSS GT-1B
 ↓
Fender BASSMAN 12inches x 4 cabinet
 BOSS GT-1B: T. WAH, OCTAVE, PITCH SHIFTER, PREAMP, DELAY

posted by OHJI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | nombres
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185863259

この記事へのトラックバック