シンセやサンプラーがアプリケーションとしてコンピュータの中に入ってしまうようになって、昔に比べると断然楽器の数が増えてしまった。
ドラム音源ひとつとっても、808とシーケンシャル、シモンズ系とサンプラーがあればかなりたくさん持っているというか、ほぼ全網羅だったのに、今ではドラムマシン関係だけでも何種類も持っているのが普通だと思う。パソコンを持っているおかげで、ハードウェアをひとつずつ買い足さなくても良くなった。アプリケーションのメーカーが安売りしている時期にはついついいろいろと買ってしまって、自然とそうなってしまうのだ。
ドラム音源だけでそうなってしまうのだから、楽器のアプリに入っているプリセット音をいちいち全部端から端まで聴いてチェックし、すべてのエディット機能をマスターして...という作業は人間一人ではとてもできないのではないか。
2017年12月06日
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