「神谷 きよみ 一時帰国ライブ」
神谷きよみ
OPEN 18:00 START 19:00
予約・当日とも ¥2,700
神谷きよみ
神谷きよみ:vocals, piano
ヤマカミヒトミ:alto saxophone, clarinet
藤枝暁:acoustic guitar
安部OHJI:fretless bass
GUESTS
お客様 on 1-3 & 2-6
1. 開拓する人
2. メンバー紹介
3. improvisation on 行きたいところ
4. トラベシア
5. SIGN
6. 夏は終わった
7. ネクター
1. 和風
2. 今は昔
3. ともろビーチ
4. オヤスミなさい
5. ファナ
6. improvisation on 暗闇
7. 見えないけどある
1年ぶりに神谷さんとライブ。NYに帰ったら、音楽療法士のインターンになるらしい。すごいなぁ。
このお店では随分前にやはり神谷さんのライブで演奏しているのだが、このブログに記録していなかった。一体いつのことなんだろう。うーむ。
今日のライブは「私たち4人とお客さんとの関係を、発信する側と受け取る側という一方通行的な関係から脱して、もう少しお互いに共鳴し合う関係にできないかどうかを実験してみよう」という神谷さんのアイディアに基づき、お客様参加インプロヴィゼイションもあるということで、お客様と面と向かうのではなくて、各楽器がお客様を取り囲むという趣向。
R・O・M・Aでライブ・レコーディングする時に、武蔵小山・Againでドラムを真ん中に置いて、みんなでそっちを向いてライブしたのを思い出した。でもここはPAが片方にしかなく、電源の都合でアンプもそっち側だったのでちょっと残念。せめてベースアンプを用意すればよかったかもしれない。次回こういう方式でライブする時はそんなことも考えに入れよう。
選曲もリハーサルを行う中で様々に変化して行き、「ゆうぐれ」は「SIGN」に、「SIGN」は「ともろビーチ」にとってかわられた。
ドラムセットの奏者がいないためか「太陽と海の子供」「サンチョー」「満月」「スイモアマイモ」といった素敵な曲たちが演奏されないのはちょっぴり残念だったけど、以前からの知り合いのお子さんがいろいろに参加してくれたり、とても楽しい夕べになった。
ベースは一応アンプシミュレータを施していたのだけれど、やはり「今、演奏しているぞ!」という臨場感がかなり少ない。そのせいだろうか、ライブが終わった時の疲労感も達成感も少ない気がする。
とはいうものの肉体的には疲労しているわけで、帰宅後風呂に入ったら、疲れがドドッとでる感じ。ちょっとおもしろいかもしれない。研究してみよう。
Spector Fretless Bass
↓
ZOOM MS-60B
tc electronic polytune
↓
PAへ
MS-60B: acoustic, Ba Detune, FilterDly
2018年08月25日
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